セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

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ゆとり男はもうダメみたいです

どうもよよよです

若年層の消費実態(1)-収入が増えても、消費は抑える今の若者たち | ニッセイ基礎研究所

若者世代は徐々に収入が増えているが、消費は一向に増えないらしい!

困りますねー 僕以外の人にはお金使ってもらわないと

30歳未満の単身勤労者世帯の消費支出は2009年頃までやや増加傾向にあったが、2014年で減少。一方、消費性向は1989年以降で低下傾向。

リンク先のグラフみると2009年から2014年の男性の消費意欲の低下が著しいですね 消費支出、それまで徐々に上がっているのに2014年にはいきなり月18.1万円から15.6万円にダウンですよ! 1989年と同じくらいしか使ってないみたいです

なお、消費性向については、概ね男性より女性の方が高いことが特徴的である。実は、年収階層別に男女の消費性向を比べても、年収階層によらず男性より女性の消費性向が高く4、女性は男性より消費意欲が高い傾向がある。

女性のほうが消費意欲が強いというのは驚きましたね 僕の周りでは女性のほうが堅実なイメージなのですが まぁ僕の友人の男どもがなにも考えず使いすぎだからそう思うのかもしれません

年収階層別にしても女性の消費性向のほうが高いということは、男女の給与格差の問題ではないんでしょうね

まぁ前にもどこかで言いましたけど、男のほうが節約では有利ですからね 女性がセキュリティに問題ある安アパート住むわけにはいかないでしょうし、トイレ共用のボロアパートなんてなかなか厳しいでしょう 客商売なら化粧しないわけにもいかないでしょうし何かある度に美容院にも行って、普通に生きるうえでのコストは女性のほうが高くつくんでしょうね

しかし、繰り返しますが2014年のグラフの飛び抜けてますね 消費支出が男性15.6万円、女性16.1万円 2009年までの支出は男のほうが高かったようですが、支出すら逆転するということになってますね

前項みると30歳未満の若者世代の可処分所得が、男が月23.0万円で女性が18.1万円で男のほうが5万も多く貰ってるのに女性より使ってないという...

ニュースでは若者の消費離れだとかなんとかやってますが、これ見ると正しくは男の消費離れですね

まぁ思うにマスコミがリーマンショック煽りすぎたんじゃないですか? 不景気だ不景気だと度重なるネガティブな報道で男性の消費意欲は去勢されてしまったんじゃないでしょうか?

もうゆとり男はダメです 景気回復は女性にお任せするしかないですね なんたら細胞で女性同士でも子供が作れるようになるらしいですから、もう名実ともに男は不要になってしまいます なんとか社会の端っこでも生きていかせて貰えるように今後このブログでは女性の好感度を上げていこうと思います