セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

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どうもよよよです

「休めないなら辞めます」イマドキ20代が余暇を優先する理由 (1/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

「はい、○○(会社名)でございます」 相手の声を聞き、急いで電話を切った。 「ここも、ウソつきか……」 手帳に書いた志望リストの中から、電話に出た企業名にチェックを入れる。優先順位が落ちたことを示す印だ。日曜日に電話して電話に出た企業にも、同様のチェックをつけた。明日は友達と飲みに行った後、深夜に志望企業の電気が消えているかどうか直接見に行くつもり。こうして、入社後に残業を強いられないか、週末は本当に休めるのか、企業の実態を確かめているのだ。 そこまでする理由は、企業が採用募集時に公表する平均残業時間や有休消化率を「全く信用できないから」(横山さん)だという。 「現に残業ゼロをうたっているところでも、深夜や日曜日でもワンコールで電話に出る人がいて、背後で働く人がいる様子が伝わってきたこともある。先輩からも“会社が公表する数字なんて、お飾りみたいなものだ、信じるな”って言われてきました。いわば選考に進む前の“自己防衛”みたいなものです」 横山さんのような就活生は珍しくなく、20代の若者は給料より休みを重視する“余暇ファースト”傾向があるという。今年5月、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した、「2017年度新入社員意識調査アンケート結果」によると、新入社員が会社に望むこととして、今年度初めて「残業がない・休日が増える」が「給料が増える」を上回った。同社調査部研究員の土志田るり子さんは、「将来の不安が、休み重視の姿勢を後押ししている」と分析する。

仕事より自分の余暇を優先する情けない若者が最近増えているらしい!!

頭を抱えてしまいますね

そんなに働きたくないなら最初から就職なんてしなければよいのに(苦笑)

と言いつつ僕も自分ファーストの人間なのでこの若者の気持ちがとてもよく分かります

さすがよよよさん!若者の気持ちを理解できる器の持ち主!若者の代弁者!

僕なんかは余暇を優先するあまりに休日を求めるどころか仕事を辞めようとしているんですからね

この若者の上をいっています

そして、とうぜん有給休暇も毎年15日程度は消化しています

セミリタイアブロガーの鑑

しかし、僕は休めるだけの結果を残してきました

ダンボール係として毎日真面目に仕事に取り組み、

機械から排出された製品を検品し、ダンボールにいれる、次工程まで運ぶ、次工程でダンボールを回収、いらなくなったダンボールをたたむ、その一連の作業において僕の右にでるものはいません

今や僕がいなければ職場はダンボールに溢れ作業が出来なくなってしまうでしょう

ああ、おそろしい

自分ファーストもいいのですが、この若者もあまり権利ばかり主張すると周りから目をつけられて余計な苦労をするかもしれません

休みをとるということはそれだけ、仕事の質は高めなければいけません

欧米のように有給休暇を取れる社会になっていくのはいいことだと思いますが、

それはつまり仕事の質も高めなければ欧米のように簡単にクビを切られる、

ということを覚悟しなければバランスが取れないと思います

みんなで仕事の質を高め、早く帰れて休みを多く取れる社会を実現しよう!

おっ、今日はいつもと違いとても前向きな記事を書けましたね

ま、質を高めようといろいろと動いたり提案しても大抵、年功序列型の賃金に甘えたおっさん社員に

「お~よよよ君は意識高い系の若者だねぇ(笑)」などとやっかみを入れられて潰されるんですけどね

僕もさんざん提案したんですけど、周りの賛同を得られずやる気を失ってしまいました

全ては自分の力不足ですけどね

理想は質を高めて休暇も多い社会ですけど、自分ひとり頑張っても慣習というものはなかなか覆らずに空回りすることが大半でしょう

もしあなたの職場がいくら働きかけても慣習に従い続けるような怠惰な会社なら、黙って働いてさっさとセミリタイアしたほうがいいと思いますよ

それなら自分ひとり頑張ればいい話ですから

周り動かすより楽です

面従腹背の精神で耐えてください

最高の自分ファーストの人生、送っちゃお☆