どうもよよよです
年収1,000万円 vs. 貯金1,000万円、どちらが幸せへの切符なのか(投信1)- Yahoo!ニュース 年収1000万円と貯金1000万円、どちらが幸せになれるのか、という記事がネットで話題だ
うーん、難しい問題ですが、貯金1000万円はともかく
年収1000万円にはなったことがないので正直よく分からないですね
僕の年収は330万円ほど
おそらくこれが僕の生涯の最高年収でしょうね
あと数年以内には辞めますから
ちなみに1000万円持っていてもまったく幸せにはなれません
貯金1000万円など僕が23歳のころに通過していましたから、そんな若造が簡単に幸せへの切符を手に入れた、なんて言えるほど世の中甘くありませんよ
まぁそれでも感慨深いものはありましたけどね
当時彼女に振られ傷心の僕は、女は裏切る、金は裏切らない、という考えで必死に貯蓄に取り組んだ結果の1000万円でしたからね
少しずつ成果が出てきたことに喜びはありました
若い皆さんも新卒から5年ほど頑張って1000万円もたまる頃にはもう立派な貯蓄脳になって、
お金を使うのが苦痛になっていることでしょうから、そこからは2000万円までは1~2年早くいけると思いますよ
僕がそうでしたから
というか、そもそも幸せとはなんなんだろう?
深い話になってきました
よよよの人生白熱教室です
僕にとっての幸せは毎日ダラダラとネトゲをすること、それは間違いないです
それには1000万円では足りないし、年収1000万円になるぐらい働くとなると、ダラダラとはいかないですよね
やはり当初の目的通り、ある程度貯めた後は貯蓄はあまりせずに
日々暮らしていくだけのお金を稼いでいくのが才能がない凡人にもできるベターなセミリタイアなのかなと思います
幸せになるには年収1000万円か、貯金1000万円か?
いいえ、そんなことじゃないんです
「これくらいの生活なら俺は幸せを感じられるかもな」
日々、暮らしていく中で、そういう生活を想像してみてください
そしてそれを目指していくんです
働き方やお金の使い方を学び、最小公倍数的な生き方を選んでいく
それが我々、凡人の幸せなのだと僕は思うんです
おっと、今日は柄にもなくいいことを言ってしまいましたね
まぁだいたいの人間は働き方へのウェイトが重すぎて
(しかもその配分は他人に勝手に決められる)
最小公倍数とか言ってられない状況にあるんですけどね
他人ではなく自分で最小公倍数を求められるように、僕はセミリタイアを目指していくんです
皆さんもくれぐれも金の数字だけに惑わされないよう、気をつけてくださいね