どうもよよよです
昨日夜勤明けでウトウトしていると母親から電話がかかってきた
「たっくん(親戚の子、仮名)が任天堂スイッチが欲しくてだだこねて困ってるんだって。買ってあげてくれない?」
うーん その子の親にはお世話になったので協力してやりたい気待ちはあるが、 連日の報道の通り、品切れでスイッチは今どこにも売っておらずどこかのサイトで予約の受付があれば親の威厳を保ちたい人々が殺到し10分で受付停止になる始末だ
なんだったら俺が欲しいんだが?
とは言いつつ優しい僕は仕事の終わりに2件ゲームショップ寄ってみるが、結果は案の定である
だいたいこの灰色の町にはゲームショップが少ないので近所の子どもを持つ親もスイッチが手に入らなく難儀していることだろう
地域の活性化のために税金を投入し、ゲームショップを増やすべきだ
たっくんには悪いが今回は待ってもらうほか無いだろう
しかし、ネットで調べていると目に付くのが転売屋の多さである
今新品のスイッチを手に入れる、ということは現金を2万以上得るのと同じことだ 定価3万円のスイッチがオークションでは5万円以上で飛ぶように売れている
言っても、今出てるので良さそうなのはゼルダとスプラ2ぐらいだろ たっくん、キミは話題性だけで買おうとしてないかい? PS4のほうが面白いソフト多くていいぞ まぁ子ども向けのはあまり無いけど...
というか予約して、なら分かるが、なぜ俺が買わなくちゃいけないのか だんだんむかっ腹が立ってきた
最近、家族に貢ぎ過ぎな気がする ここらで生活苦しいアピールでもしておいたほうがいいかもな
たっくん、キミが半年もやし中心の食生活を送れたなら、買ってやってもいい お金の重さを知りなさい...