どうもよよよです
昨日、朝イチで課長を「ちょっとよろしいですか」と呼び出した
ミーティングルームを借りようと思ったら、朝っぱらから重役達がなぞの会議をやっていたので誰もいない薄暗い倉庫で話をすることに
俺「あのー母が体調が良くないので身の周りの世話をすることになりました。それで家族で話し合いまして、急で申し訳ないんですが年末いっぱいで辞めさせて頂きたいと思いまして」
温水「...あーそうなの。いつごろ体調を悪くされたの?」
俺「先週です」
温水「それはよよよ君の実家の近くの工場に異動希望とかではなく退職希望ってことでいいのかな?」
俺「はい、またいつ体調を悪くするか分からないので、誰かそばにいようということになりました。」
温水「お父さんは?」
俺「父も身体が強くなくて、父だけに任せるのは負担が大きいので...」
温水「じゃあ次の仕事は決まってないんだね」
俺「はい、母が落ち着いたら探そうと思ってます」
温水「仕事しなくて生活のほうは大丈夫なの」
俺「蓄えがあるのでしばらくは大丈夫です」
温水「うーん、そうか、他に方法がないならしょうがないね」
温水「分かりました。書類の準備はしておくから。近いうち部長とも面談すると思いますので。あー、あと有給休暇消化するなら早めに日程を教えてくれると助かります。」
それで課長とは終わり
あっさり いろいろ問答の答えは準備していったのだけど2分で終わった
でも、母親が体調悪いだなんて嘘つくの罪悪感があるな 流れで父親も身体強くないことになってしまった 2人でマラソン大会に参加するぐらいにはピンピンしてるのに 思惑通りすんなりいったけどね
部長との面談はいつかな?と思っていたら、午後呼び出された
ほぼ課長と同じやり取りでした
「じゃあ総務部に言っておくね」
と言って部長は去っていった
トントン拍子に進みそうだな
有給休暇も迷惑にならないように昨日のうちに12月はまるまる休みますと申請を出しておいた
今まで温水課長のことをこのブログで陰口を言ってきたけど、やり取り見てお分かりになる通り真っ当な人なんですよ
真っ当な人からの自分の至らなさへの叱責に対して、幼稚な僕ができることと言ったらブログで陰口を言うくらいなもんだったということです
情けない
課長には感謝の気持ちはありますね 18歳のころから面倒見てもらってましたから その時は課長はラインの班長でしたね
僕が言うのもおかしいかもしれませんが、これからも元気でバリバリ仕事してほしいですね
「あっ!見て!仕事辞める宣言した安堵から嫌な思い出すら美化しようとしてるブロガーがいるよ!」
「そうね、1人でまとめに入っているわね。喉元過ぎればもいいところね。あんな大人になっちゃダメよ。」
謎の親子が心情を看破してきます...
ふん!辞めたらこっちのもんじゃい!!