セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

セミリタイアしました

どうもよよよです

セミリタイアしました

いや、まだ有給休暇消化期間に入っただけですが

もうセミリタイアしたと言っていいでしょう

このような日を迎えられたのは、皆さんの応援のおかげ、などではなく全て僕の自助努力によるものです

夜勤から帰ってくるなり浴びるように酒を飲み始めました

実は長らく禁酒してたんですが今日くらいはいいでしょう

昨日、出勤してまず温水洋一課長に接見

入社当時と比べると歳を経て頭部がますます温水洋一に似てきた課長に最後の挨拶

ぼく「お世話になりました」

課長「うん...まぁこれからの人生の方が長いので頑張ってください。 あとお母さんが良くなってからの話なんですがもし仕事が見つからなかったら、職場の状況にもよるけどまた雇えるかもしれないから連絡して、と部長からの言伝です」

僕「え、本当ですか。ありがとうございます。」

課長「この会社もいろいろ問題あるし、よよよくんにとっては有意義な職場じゃなかったかもしれないけど、こちらとしてはいろいろ機械を覚えてくれて助かりました。ありがとう」

僕「いえ、とんでもないです。こちらこそ18歳から面倒見ていただいてありがとうございました。末永くお元気で...」

そう言って課長と別れました

ほんとに有意義でないわけではなかったですけどね、お金は貯められたし 課長が言ってたのはお金の話ではないでしょうけども

気づいてたんでしょうね いつかコイツ会社辞めるな、という雰囲気を以前から感じていたんでしょう

しかしまさかまた雇ってくれるという話が出るとは思ってませんでした

まあどうせ雇うって言っても派遣だろ😅と思いましたが、仮にセミリタイア失敗しても餓死する心配はなさそうです...

しかし、もう戻らないという覚悟を持ってセミリタイアへ臨んでいきます

というか、セミリタイア関係なく、もうやりたくないよダンボール係は...

控えめに言ってもダンボール梱包のスペシャリストですからね僕は...惜しい人間をなくしたよ会社は

あと課長は至極まともな社会人なので、だらしない僕は勝手に苦手意識を持っていましたけど、むしろ気をかけてもらってましたね

僕はと言えばブログで温水洋一に激似という陰口を三年間書き続けてました ごめんなさい この事実は墓場まで持っていきます

で、その後、いつも通り仕事をして帰る間際、作業着とか社員証を警備員さんに渡しました

警備員さんがビッと敬礼して「お疲れ様でした!」と言うので釣られて僕も敬礼してしまいましたね

それでバスに乗って脳内で「旅立ちの日に」を流しつつ帰って今に至る

おめでとうございます!よよよさん! これからは食って寝て遊ぶだけのなんの生産性のないヌルい生活が始まります!

我ながら本当に良かったんでしょうか!

とりあえず今日は浴びるほど飲んで寝ます

ところで先日からアンチからのメール攻勢が止まりません

助けて下さい

「29歳でセミリタイアなんて無理に決まってるだろ!今から土下座して退職取り消してもらえ!」

いやだもーん。やめたんだもーん。