どうもよよよです
読者からメールをたくさんいただいているが時間的な問題でほとんど返せていないぜ!
ごめんな、人気者はつらいぜ
目は通しているから勘弁して欲しいぜ
届いてるメールの中にこんな質問があった
「よよよさんはセミリタイア後の居住地はシェアハウスは考えなかったんですか?シェアハウスなら東京でも1万円台からありますよ!」
うーん、もちろん安さは魅力的だが…
極端な話だが、周りが頭がおかしい人間ばかりだったらどうするんだろう?
やっと労働から解放されて人と強制的に顔を合わなければいけない状況から解放されたのに、わざわざ自分からまた毎日同じ顔と会わせなくてはいけない場所へ身を投じるなんてのはバカげた話だ
俺みたいなコミュ障はシェアハウス内で即孤立、僕以外の人間でだけ円滑なコミュニティが築かれるに違いない
リビングでシェアハウスの仲間たちが楽しく話しているところへ僕が買い物から帰って玄関を開けると、急に皆話すのを止めて変な空気になるのだ
そして僕が無言でリビングを足早に通り過ぎ、自室へ入り扉をバタンと閉じた瞬間、「プッwwwワハハハハ!」と緊張が解けたようにアイツらが笑い出す
僕はベッドに突っ伏して涙を流すだろう
そんな未来が容易に想像できる
タダでも住まんわ、そんなとこ
万が一、僕自身が人間関係のトラブルを起こさなかったとしても、周りの節操のない人間たちがドロドロの男女関係になったりしたらどうするんだ?
若者たちの惚れた腫れたで険悪な空気になり、そこに混ぜてもらえない自分にも疎外感
考えるだけで面倒くさい
俺がしたいセミリタイアは「狭い会社から飛び出してもっといろんな人と触れ合いたい!」みたいな意識高いセミリタイアじゃなくて、誰にも縛られないセミリタイア、引きこもりセミリタイアだ
コミュケーション至上主義の社会へ反旗を翻すセミリタイアだ
これからの俺の人生は俺のモノ
お前らとシェアできるものなど何一つない