どうもよよよです
~あらすじ~
前日、俺は鍾乳洞で読者には理解できない男のロマンを感じたのであった
今日向かったのは「瀬底島」という沖縄北部の島だ
この島は本島と橋が繋がっており、路線バスで行くこともできる
古宇利島はローカルバスでしかいけないため余計な出費となったが、瀬底島なら事前に買ったフリーパスでいくことができるので財布に優しい
僕と同じく路線バスで移動したい旅行者にはぜひともおすすめしたいスポットだ
バスに揺られ瀬底島を目指す…
沖縄旅行もいよいよ6日目、後悔のないように過ごしていこう
朝メシはコンビニでおにぎりを2個買っていきました
着いた…
ここもまた古宇利島同様素晴らしい景観だ…
観光客はその日はまばらでしたね
意外と穴場なのか?でもガイドブックには普通に載ってたけども
申し訳ないがこの日はあまり写真は撮らなかった
この日は、写真を撮って読者に見せてやろう!とか家族に送ってやろう!とかそういうのは考えない
「自分だけの沖縄」を感じ取るためだけに僕はここにいる…
「おい!こら!よよよ!ブロガーとしてそんな自分本位な記事を投稿して恥ずかしくないのか!」
まったく恥ずかしくありません
なぜなら僕はブロガーである前にひとりの人間だからです
この日だけは俺は人生よよよさんではなく、ひとりの男、海の俺そのものだった
俺はひたすらビーチに座ってボーッとしたり、たまに泳いだり、魚を見たり…まぁでもほとんどボーッとしていた
古宇利島ではその後美ら海水族館に行ったりであまりビーチにはいられなかったからなぁ
写真ではなく心のフィルムにこの風景を刻み込んでいく…
意外とビーチは狭く、まぁその分行ったり来たりしなくていいから子ども連れにも良さそうです
喉が乾いたら水分補給はひたすら水道水で…
だってカフェのメニューがどこもとても高いんだもの…
徐々に増えてきた観光客はこぞって暑さに負けてカフェに吸い込まれて行ったが…
あれでは観光客狙い打ち!と言ってるようなものだ、笑いが止まらんだろうな
俺は屈しない
目の前に素晴らしい景観という極上のスイーツがあるのに、わざわざカフェに行く必要があるでしょうか?いや、無い
あの日、瀬底島のビーチで水道水が入ったペットボトルを優雅に傾ける男を見ていたらそれが僕です
たっぷり1日ビーチを楽しみまたバスに乗って帰ってきました
ちなみに前回古宇利島に言った時も海水浴のあとシャワーはどうしたんですか?という質問がありましたが
これまたペットボトルに入れた水道水が大活躍です
シャワーは有料だからなぁ…できる限り無駄なお金は使わない
ゲストハウスに帰ったらすぐにシャワー浴びるしね
とまりんへ行ける帰りの最後のバスが午後三時とだいぶ早い時間だったので朝早くから行って正解でしたね
そして帰ってきたら軽食屋ルビーでCランチを頼む
もっといろんなとこに食べに行けばいいのに、という意見も聞こえてきそうですが
それだけ僕はルビーを気に入ったということです
大分の近所にもほしいくらいだ
その後、日焼け止め塗ったにも関わらず肌がヒリヒリになり、寝るのに苦労しましたね…ブログ更新をブログメンバーに任せたりもしました
さあ、いよいよ明日は沖縄観光最終日
明日も路線バスを使って最後の沖縄を満喫するぞ!
その日使ったお金
コンビニおにぎり250円
ルビー 590円