セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

羨ましがるのも失礼かもしれない

どうもよよよです。 乾燥する季節です 僕のピチピチのお肌も最近はシワシワです。 ワセリンでも塗っておきます。

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若い人が貯金を頑張っているブログを見て回ったりしています。 色々な節約方法があって参考になりますね。

しかし、毎月の給料を見てみると、やっぱりそれなりに貯金している人はそれなりの給料貰ってるんですよねぇ…

そういうのを見るたび 「フン、なかなかやるじゃん」と強がってみせるのですが、

内心はキェェェ!と嫉妬の炎を燃やしています

手取り20万円とかどんな高収入だよ、と考える僕みたいなのもいれば 毎月30万以上貰っている20代の人もいるのですよね

でも、そういう方のブログの他のページを読んでいくと仕事の愚痴もよく書いてあります。 人間関係、仕事の難易度、拘束時間の長さ…

「そんな事言われたら絶対キレちゃうわ」 「そんな人間関係耐えられない」 「終業が終電とかムリ」

と思ってしまう事もよくあります。

僕は純ゆとり世代らしく全く堪え性がありません。すぐにヘタレてしまいます。

比べて他のゆとり世代の方のなんと我慢強い事か。 過労死してるのもだいたい若い人、ゆとり世代だったりしますよね。

そんなブログ記事を読んでいくうちに、これだけ苦労しているなら高給も許せるかな、と牙が抜けてしまいます

(何様だ)

僕の仕事は健康面、給料面の問題はあるものの 仕事を難しいと思ったことはないし 人間関係は(希薄だから)悩んだ事はないし 忙し過ぎると悩んだ事もないし トラブルが起こっても時間になれば交替の人が来るので、終業が終電という事もありません

人からみれば、給料安くてもいいから変わってくれよ…と思うかも知れません

結局はトレードオフってやつなのかな、と

高給の人は、その仕事に就くまでの勉強、仕事に就いてからの苦労、僕よりはるかに多いはず

それを知らない、のんべんだらりとやっている僕が脇からヒョコッと現れて 「給料高くて羨ましいですなぁwwデュフフww」 というのは大変失礼な事なのでしょうね

これからは陰ながら応援しておくに留めておきます