セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

ふるさと納税のお礼品、佐賀県有田町のお高い感じの高菜

どうもよよよです

はー もう働きたくないなぁ... 身体の節々が痛い...

最近イオンやらマスコミが「夏おせち」なるものを流行らそうとしているらしい

おせちってもともと保存食でしょう 普通に店が開いてるのにわざわざ保存食食べるとはこれいかに? 恵方巻きも関西だけの文化だけだと思っていたけど、セブンが全国区に広めようと頑張っていますね イマイチ浸透してないように思いますが... ステマに惑わされないようにしたいものです

ところで、最近職場におにぎりを持って行っているが、さすがに白米だけのおにぎりだけではさびしい

戦時は白米がごちそうだったというが、ご飯はおかずだよ!というわけにも行かず、 イマドキ20代の僕としては白米だけというのは不満を抱かざるを得ない

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そこで役に立つのが佐賀県有田町にふるさと納税することでもらえる高菜! このお高い感じのする高菜は見ての通り、 ごま、明太子、辛子などの様々な味を楽しむことができ、量もとってもボリューミー

今日はどの高菜にしようかしら♪ とデートに着ていく服を選ぶ初々しい乙女のように、おにぎりの具を毎朝選ぶことができる

味はもちろん食が進むピリッとした塩辛さでとても美味しい だが、どこか優しい味でもう死んでしまったおじいちゃんおばあちゃんの家で食べた夕飯を思い出す ノスタルジーな感傷にも浸れる、さながらタイムマシーン

延々と続くつまらない作業の合間 薄汚れた機械の影にダンボールを敷くいて座ると、俺はなんでこんなことしてるんだろうと鬱々とした気持ちがどっと押し寄せて来ますが この高菜はそんな空間につかの間の安らぎを与えてくれます