どうもよよよです
はー 今週も悲しくなる仕事が始まってしまいますねー悲しい
悲しくなりますよ ほんとにね
僕がこうやってバスを待っている間、通勤時間もあいまって周りには人がたくさんいるけれど、本当の僕の気持ちを知っている人はいないんです
どれだけ僕が仕事がしたくないか。 どれだけ僕が家でダラダラしていたいか。 本当の僕を知っている人はいない。
意外に思われるかも知れませんが、僕はリアル世界ではマジメくんで通ってるんです。 本当はこんなにかわいい性格をしてるのに。
僕もいっぱしの社会人なので、そこら中で仕事嫌だ!なんて言っていたらおかしな奴だと思われてしまうし、仕事だってやりにくくなります。
本当の気持ちは隠して、模範的な社会人を装わなくてはいけない。それがとても辛いんです。
なんの才能もない人間がお金を稼ぐためと考えれば仕方ないかもしれませんが、自分を偽り続けると本当に周りの評価だけを気にするつまらない人間になってしまうのではないかと不安になります。
自分で抑圧している本当の自分がいつの日にか気づいたらしぼんで消えてしまっていないかと。
そんな人間にならないためには仕事を辞めるしかない でも、辞めるには働いてお金を貯めなくてはいけない
ああ、ジレンマです
そして、そんな僕の悩みなど社会には関係ない!手さえ動かしていればいい! とでも言うように、無機質な走行音を響かせながらバスがやってきます
無慈悲にバスに詰め込まれた僕は 今日も模範的な社会人を演じるピエロです
仮面の下で泣きながら…廻る廻る回転木馬…
模範的出勤…