セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

働くってことは、「犠牲」なのかなと思います

どうもよよよです 昨日は全国各地、台風で大変でしたね

まぁ社畜は通常出勤ですよね…

はぁ辞めたい インフラ系も休んでいいですか? 「台風で出社する人は社畜」に反論 ライブドアニュース

本当に人の命に関わるような仕事なら社畜と言われようが出社しないといけないでしょうね

むしろ、自然災害や危険な場面て活躍することがその仕事の本分だったりするでしょう

それはある程度しかたありません… ただ、たとえば牛丼屋が台風の日に休んだからといって、人命に影響するとは思えません

もうそこは休業でいいんじゃないでしょうか

牛丼屋が活躍するのは日常パートでいいです

緊急時に無理に活躍しようとしなくていいと思います

ケースバイケースですね

でも現実では台風でも牛丼屋は営業してるんですよねぇ

頑張るところ間違ってるんじゃないかと思わずにはいられません 働くのはイヤイヤと僕はしきりに言ってますが

僕は働くことはとても尊いものだと思ってますよ でも、尊い行動ってだいたい重い責任が伴うじゃないですか?

労働は尊いものだと思ってるからこそ、自分ではやりたくないなと思うんですよね 働くってことは、「犠牲」なのかなと思います

誰かの苦労を肩がわりする犠牲、

誰かの責任をかわりに背負い込む犠牲、

誰かのために自分の時間を差し出す犠牲 当然、尊いことではあると思うんですが…

可能なら自分ではやりたくないですね

まったく我ながら自己中な考えです

まぁ僕に限らずセミリタイアなんて目指す人は、だいたい自己中な人だと思います