どうもよよよです 今週は夜勤
にっくき夜勤ですよ
最近、衝撃的な職場改革が行われました
一ヶ月前のことです
そう、職場の椅子が全て撤去されたのです
立ったり座ったりする時間のロスが上層部の人間様には気に入らないみたいです
まーた、どっかの大手の工場のマネです
ふー、怒りを通り越して無力感にさいなまれてしまいます
多少の数量アップのためなら、こんな非人道的な施策も簡単に行うのかと
どこまで人を機械扱いして舐めているのかと
日報を書く時間、椅子に座ることすら単純労働者には許されないのかと しかも、方針発表のプリントを見ると従業員の健康のため~などと言ってあくまでお前らのために言ってんだ感謝しろよ?という態度
頭にはセコい数量のことしか無いくせに さらに腹立つのが上司やその他部所の椅子は撤去されないということです
前述の方針のプリントには「一丸となって頑張っていきましょう!」と締め括っておいて
苦労をするのは製造の人間だけです この会社に入って分かったのは、上の人間が急に「協調」やそれに類似する用語を持ち出した時は、こちらのみに負担を強いる時です まさに「キレイゴト」であり、自分たちの懐を暖めるためなら、こちらの苦労はいとわない、その思惑を隠すための蓑です
いや、本当に隠す意図はなく、お前ら底辺のためなんだと思っている節もあります
同調圧力をさも当然のように持ち出す社会性の権化です
僕は当然、すぐにメールで上の人間に抗議しましたが二週間待ってついに返信は来ませんでした
直接言おうと思いますが、またよよよがなんかくだらんことを言ってるよ、で終わりそうな気がします
1人で騒いでも大して影響がありませんから イエスマンしかいない同僚は、まぁなんにもしないでしょうね
この話を同僚にしたら底辺のくせになぜか経営者目線で
「まぁまぁよよよくん、生産数量が増えたら会社ももっと飛躍するかもしれないし」
と抜けたことを言っていましたから
僕はこの施策には煮えくってるので衝動的に辞めてしまうかもしれません
そうなったらブログタイトルは「椅子が無くなったので会社辞めたよよよのブログ」になります
椅子が無くなった、の部分が別の意味で取らえられてしまいそうです
怒れる労働者出勤...