セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

けっこうみんなアバウトにやってますよ

どうもよよよです

いや~今週も仕事が終わりましたね~

まぁ今日は有休取ってたんで、僕はひと足早く終わってたんですけどね

周りが働いている時の休暇は格別に楽しいですね ハハハ 幸せ~

俺は自分の周りに、自分より不幸な人間がいるとより幸せを感じられる人間なんだ

俺だけが幸せになれますように

これが日本のお弁当を作る現場だ!厳格な衛生管理に驚愕=中国報道-サーチナ

このように見ると、日本の食品製造業は食の安全・安心のために何重にも安全対策を実施していることがよく分かる。何事も適当に済ませる傾向の強い中国人は「だいたい」という意味で「差不多」という言葉をよく使うが、日本の食品工場では「差不多」は通用しない概念と言えるだろう。記事は、中国製の食品は自国民からも信用されていない実情を憂い、日本から「本当に学ぶ価値がある!」と日本の衛生観念の高さを称賛している。

まぁでも、うちの工場だと中国人のほうが決まりを守って仕事をきっちりこなしてたりするけどね

日本人は上司にどやされればすぐにビビって 数量を上げるために多台持ちなどと言って、1人で多くの機械を掛け持ちしたりして 出来た製品の品質チェックもろくにできていない

それが会社への貢献だと信じている

中国人に多台持ちを頼むと「そんなの無理アルヨ!」と断固拒否

周囲はそれに対してアイツだけ楽しやがってと陰口を言う

でも仕事に誠実なのは中国人のほうじゃないか

無理なところは断っていかないといずれとんでもないミスを犯してしまうかもしれない

指示する側が現場の現状を理解していない可能性もある そこは情報共有の意味でも断る理由を含め、ちゃんと言うべきだ

と、なんか真面目に言ってますが 工場の仕事ってけっこうみんなアバウトにやってますよ

製品にやや大きめ傷が入ったとしても、 「ここなら普通に製品を使ってたら見えないところだから、良品でいいよ!」 こんな会話が1日に10回は飛び交っているよ

客が傷に気づくころには 「お客様のほうでつけられた傷でしょう?」 の嘘が通る日数が経っているというわけだ

いつもはきったねぇ職場なのに、 なんかの監査が入る時だけ、前日に「監査入る用の職場」に掃除・備品配置したりね で監査の人がいなくなった瞬間 「あいつら帰った?」と いそいそと元のそれぞれの作業員がやりやすい雑然とした職場になる

どこもそうでしょ? え?うちだけ? やばいのかな...うちの職場

弁当の工場も床に落ちたエビフライ、サッと弁当に入れたりしてるよ!きっと! 上司にイヤミ言われたくないもんね!

神経質になるのもよくないし ちょっと床に落ちたエビフライくらい余裕で食えるから俺は許容するよ

作業員がトイレに入った靴で歩き回った床に落ちたエビフライうめぇwww