セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

そういうピタゴラスイッチ

どうもよよよです

3月

今年も1/6が終わったというところでね

年度末なわけで拙者の会社も徐々に慌ただしくなってきております

昨日、ほぼ無くなりかけているやる気がさらに削がれる事件があったんです

最近、ダンボール作業員以外の仕事を振られることが多くて困っていました なんかよく分からない資料を作る手伝いをさせられたり 職場の代表でよく分からない会議に出席させられたり

おかげでダンボール作業の数量が落ちてしまって...

で、みなさんご存知の温水洋一似の課長が現れて、「なんで数落ちてんの?」と僕を責める

逆になんで把握してないのだろう 俺がよく分からない会議に出ているの知らないのか

課長が知らないということは、課長を通さずに俺に仕事が振られているという事だ

そして、先輩社員が自分に振られた仕事にもかかわらず「めんどくせぇことはよよよにやらせべw」と俺を利用していたことが発覚

こちらからいろいろ提案しても腰が重い課長だが、こと数量が落ちることに関しては敏感なので、注意してくれるだろう

まぁ先輩社員も仕事をたくさん抱えているので、やむを得なかったのだと思いますが、俺に振るにしても課長を通してやってほしいよね

なんもかんも人手不足が悪い

誰か辞めても補充するということをしないからなぁ もちろんノルマが減るわけではないし

で、課長が土下座する勢いで作業員に 「人が入るまで機械2台かけもちしてくれない?少しの間だけだから!」 と頼み込む

作業員も課長の必死の形相に 「まぁ、ちょっとのあいだだけなら...」 と休憩を削ってのかけもち作業

そこで最悪なのが会社の上の人が「は?人いなくても回るんじゃん。今までサボってたのかよ。新しい人手いらないね」とふざけたことを言い出す 現場の惨状を知らずに。

かけもちが通常作業になってしまい、少しだけと言ったじゃないか!と作業員がキレて、ストレスで課長の頭髪が減る

そういうピタゴラスイッチ

もうね、ちゃんと断らないとダメなんだなとこの10年で学びましたね

どんどん安全面もずさんになっているし、そのうち事故起こりますよ

せめて僕だけでも自分を破滅に追い込むピタゴラスイッチのギミックに加わらないようにしたいと思いました