どうもよよよです
先日、部屋を掃除していたら、戸棚の奥から1年前のカップ麺を見つけた
うーん、いけるよな?
100円のカップ麺を捨てるか否かで30分悩んだ僕だ
捨てた
カップ麺を捨てて人間としての尊厳を守った
仕事に縛られなければ生活費は安く済む。1億円を貯めて31歳でリタイアした女性からの助言(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
「みんな意識していないと思うけど、わたしたちは『働くため』にたくさんのお金を使っている。わたしはそこに気づいたんです。毎日の通勤にいくらかかる? プロフェッショナルに見える服装とそれをクリーニングに出すお金は? 子供のいる人たちは託児所などにいくら出費しているの?」
これは僕も常々考えていることで、働くことに金使いすぎじゃね?と日常のあちこちで感じます
例えば、腰痛や不眠症の治療の通院費
これは働いていなければ発生しないものです
たまにやってしまうのが、仕事のストレスでドカ食い、酒を飲む
これも働いていなければ発生しないものです
携帯電話だってもういらないかもしれない
服だってたまに出かける時にぶんだけあればいい
趣味のゲームも時間が無くて積みゲーになってしまう時もあります
できる時には中古価格で半額くらいになっていたり
僕はブルーカラーのため無いですが、記事にあるようにスーツを買う際やそれをクリーニングするためにお金がかかる方も多いでしょうね
あーブルーカラーでよかった
キャリアアップのために本を買ったりセミナーに行く必要もない
通勤のためのクルマだってもういらない
家賃だってもっと安い田舎でいいかもしれない
例を上げればキリがありませんが 一端の社会人を気取るのにも私たちは多額のお金を吸い取られているのです
「毎月これだけのお金が出ていくんだから、リタイアなんて絶対にできない!」
いいえ、違います
あなたは働いているから毎月それだけの出費に苦しんでいるのです
まったく、お金を稼ぐために働いているのに、働くためにお金が出ていく、なんておかしくありませんか?
仕事が忙しくなるたびに、どんどん必要な出費は増えていき、人は資本主義の罠に嵌め込まれていくのです
僕も働くことにコストを割きすぎている
カップ麺だって仕事の忙しさにかまけて、放置してしまったのだろう
非常にもったいない
1週間は後悔し続けるやつだよ
多額のお金をかけてまで働くことに固執しているなんて、バカバカしい話だ
ストレス解消だなんだと言い訳をせず、
さらに節約を進めていき念願のセミリタイアを目指そうと兜の緒を締め直したんだとさ