セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

恐れるべきことはどこにも居場所がなくなること

どうもよよよです

若者6割超 ネット空間が「自分の居場所」|日テレNEWS24

内閣府が15歳から29歳までの男女6000人を対象に調べたところ、「インターネット空間」を「自分の居場所」だと思う人が6割を超え、「学校」や「職場」よりも高かったことがわかった。 13日に閣議決定された「子供・若者白書」では、孤立化する若者には経済的支援に加えて居場所をつくり出す取り組みが求められているとしている。

ネットにしか居場所がない人生が薄い若者が増えているらしい!!

ほんとに今時の若者は軟弱になってしまいましたねー

って29歳までだから俺も入ってるじゃん!

はい。もちろん僕もネット・ネトゲ依存症です

現実に起きたことを記録するためのSNSですが

SNSに書くために現実でむりやり行動してるような人、いますよね

僕も最近ブログのネタ探しのためにネットサーフィンしてるとこがあるので人のことは言えないですけど

でも視野が狭い15歳くらいの子供がネットにハマって周りが将来を心配、とかなら助けも必要だと話も分かるんですが

20歳超えてネットに引きこもってるなら、ただの元来の根暗なんだからほっといてくれよと思いますけどね

税金とか使わんでいい

学校で仲いい友達がいなくてもネット上で趣味が合う人との交流があるから日々をなんとか過ごしていける

そんな子どもは今けっこういると思うんですよね

「そんな子どもは将来人間関係で苦労するぞ!」

という老人の声が聞こえてきそうですが

大人、会社の人間関係こそ社交辞令さえ守ってれば、どうにでもなるでしょ

今の若者は根暗そうな子でも外ヅラを保つのは得意ですよ

楽勝だよ楽勝

僕は一番大変なのは小中学生時代の人間関係だと思うんですよ

社交辞令もなにもない

社会常識もなにもない

辞めれもしない

やんちゃな子どもが集まったクラスにいるおとなしい子は大変ですね

そこで躓いて引きこもりニートになってしまうのはもったいない

そこさえ乗り越えて社会人になれば、大人の人間関係なんて楽勝なのに

そういう時、根暗な子どもにネットという逃げ場があるのはいいことだと思います

自分で判断ができない子どもにネットは早い!という意見もあるようですが、視野がまだ狭い子どもにこそ必要だと思うんですよ

家庭と学校しかない子どもの視野にもう一つ選択肢を与えてあげられる

昔だってペンフレンド、なんてものがあったんでしょう

そういうのは、青春だねぇ...と懐かしみ、

ネットを通じた関係は、ネットに引きこもるな!軟弱者!ですか

やりすぎは良くないという話なんでしょうが、薬物や酒じゃあるまいしやりすぎてなんか不都合あります?

ハマってる趣味の1つや2つ誰にでもある

なにも問題はない

子どもにネットは早い!と唯一の居場所を奪うつもりですか?

そうせざるを得ない理由がきっとあるんです

大人に相談したところで、子どもの人間関係に大人が口を出して改善した例を僕は見たことがありません

恐れるべきことはネットにハマることじゃなくどこにも居場所がなくなること...

ワタクシこと人生よよよと当ブログはネットにしか居場所がない若者を応援します!

ちなみに僕も会社で浮いてるのでネトゲ内にしか居場所がないです

でも真の仲間達がそこにいつもいるので寂しくないです