どうもよよよです
節約する人間はつまらない人間だ、とはよく聞くが果たしてそうだろうか?
僕は現在あるものでなんとか暮らしていくその作業はとてもクリエイティブだと思っているし、むしろ安易に労働に逃げて金を得る行為は人を衰えさせると感じ始めている
ずっと社畜労働に従事してきた人間を見てみろ。どいつもこいつも堅物ばかり、労働に脳を侵食され柔軟な発想が出来なくなっている
サラリーマンは楽勝だ。どんな底辺工業高卒でも法律のおかげで職を失うことは少ないし、給与だって毎月ちゃんと振り込まれる
そうした状況に甘えることによって人は考えることをやめ、工夫して生活することをやめてしまうのだ
僕がかつて在職していた会社にはいわゆる「生活残業」をする人がたくさんいた
ダラダラ仕事をして残業代を稼ぐ人々
工夫のない人、の代表格と言っていいでしょう
ガスなし生活を受け入れれば、早く家に帰って家族と過ごす時間を増やせるのに…
誰も得をしていない、残業代を払う会社も、ダラダラ残業するヤツのせいで帰りにくくなる同僚も、些細なお金のため貴重な時間を失っている本人も!
僕はそんな不合理な社会にはウンザリしていたんです
僕はあえて労働から脱することで自分を厳しい状況におき、自分にクリエイティブを強制することで新しい価値を生み出そうしている
それができない人たちが労働に逃げるのだ
僕は心を鬼にして、節約から逃げるな!と声を大にして言いたい
難しい節約ができないからと安易に稼ぐ道に逃げるサラリーマン達へ
今は貧乏セミリタイア生活を送る僕にマウントをとって気持ちよくなっているかもしれませんが、いつか後悔する時がきっときます
その時、よよよさんが言っていた言葉を思い出して、せめてその時からでも改めてくれたらなと思います
死ぬ前にベッドの上で「ああ、早くガスなし生活を取り入れれていれば…」となってからでは遅いんです
すみません、厳しいことばかり言って…でも、僕はただ皆さんの幸せを望んでいます…