セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

勉強なんてしなくても楽しく生きていけますよ?

どうもよよよです

今日もアクティブにネットでサーフィンをしていたら

「仕事は勉強よりもずっと大変だから、社会人になってから仕事を頑張るより勉強を学生時代に頑張っていい会社に入るほうがコスパのいい努力だよ」

という言説を見つけて俺は、そうかなぁ、と思ってしまった

もちろん俺は仕事も嫌いだけど、勉強も同じくらい嫌いだ

俺は勉強なんかしなくても生きていける自信があったし、今もそう

工業高校に入ったのもきっとあまり勉強しなくていいし、勉強なんてこんな意味の無いことしてないで早く働きたいと思ったからだ

将来役に立たないことを貴重な青春を使って勉強って時間の無駄だと思ってたね

ずっと数学と英語は赤点で進級が危ういこともあったけど、補習を受けて、その後ほとんど解答が書いてあるようなプリントをもらい再テストを受け進級できたなぁ 高校二年生の時だったな

得意教科はなかった 国語が平均点に届いてたぐらい 「この時の作者の気持ちを考えましょう」みたいな問題は得意でそこはできたんだけど、漢字の書き取りが壊滅的だった 親にもため息をつかれたわ

そんな俺でも20代で自由で優雅なセミリタイア生活ができるんだから、世の中の大多数がしてる努力ってなんなんだろうね?

「仕事より勉強の努力のほうがコスパいい」?

何言ってんだ?どちらも努力せずに楽しく暮らすのがもっとも効率いいだろ?

なんというか、俺みたいに世の中の本質を理解してそれを利用して動けば、一生働かなくていいし、勉強だってする必要ないんだよ

たまに高学歴を自慢する人いるけど、「あっ、本質が分からず遠回りしちゃった人か」としか思いませんね

高学歴でいい仕事につけてようやくイーブン 少し就職に失敗すると努力と成果のコスパ崩壊です

まぁ、世の中の仕組み的にも、そこから社畜教育が始まっているんだろうな

まったく将来の役に立たないことを幼少から勉強させ、国民から「なぜ自分が今これをしているのか」という疑問を浮かばせないようにする

とりあえずみんなと同じようにやっていればいいんだ、そうして幼少を過ごし社畜の土壌は完成です

そんな教育を受ければ理不尽な指示や長時間働かせられても自分の行動に疑問を持たなくなるロボットになってしまうんです

良かった…俺は勉強なんてしなくて…危うく洗脳されるところだった

そして仕事からも抜け出し、俺はまだ人間でいられている…これはラッキーであり幸福である

僕は勉強をしないことでその社会の闇に立ち向かった一種の革命家なのかもしれませんね

まぁ最初の言説、一般の人には当てはまるのかもしれません

本質というのは誰の目にも見えるものではないので、そうした一般の方は社会の用意したレールに乗ってトロッコ列車が脱線しないよう必死に勉強をするのも1つの手でしょう

まぁでも社会人になって、過酷な労働に自身が晒された時に一瞬洗脳が解けて、「あれ?俺って一体なにをやってるの?」と気づく時がくるでしょう

その時、ああ、よよよの言うことは正しかったんだなと分かるはずです

世間が働き始めてやっと気づくことに僕は15歳の時には気づいてたってことです 自分の才能が恐ろしいです

世間の人はみんな、勉強の努力か、仕事の努力か、自分を幸せにするために必ずどちらかを日々頑張っている

ってことは俺が世界で初めての「仕事も勉強も頑張らず幸せになった人間」になっちゃうのかな?ギネスの人見てる?

なんの努力もせずに幸せを手に入れてしまったことに多少の罪悪感を感じつつもそれもまた運命のいたずら誰もなにを責めることはできまい、今日もゲームのコントローラーを握る手に汗が滲む30歳無職なのだった…