セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

ブログ5周年という偉業を成し遂げました

どうもよよよです

ブログを始めてから5周年だった

素晴らしい👏皆さんは感謝するべきです!こんな大して実入りがある訳でもないブログが運営され続けていることに!

「よよよさん、硬派なブロガー気取りのくせにこういう記念日みたいなしょうもないミーハーな話題には食いつきますよね?仕事は続けられないくせにブログを多少長くやってるからなんだって言うんですか?まぁブログにしか居場所がない社会の落伍者だから続けられたんでしょうね」

どこからかそんな心無い読者の声が聞こえてきます…

なんでそんな水を差すような事しかあなた達は言えないんですか?こういう時くらい祝福してくれてもいいじゃないですか!ひどい読者もいたもんです!プンプン!

ブログを始めた当時は24歳だった

ブログ始める前に彼女と別れていて、別れたというか僕が狭量でつまらない人間だからフラれたんですけど

とにかくどこか手持ち無沙汰な日々を送っていた

人間関係は俺には無理だと痛感し「もう彼女なんていらねぇよ!」とそこそこ傷心していたので気持ちの切り替えをするためにも新しいことでも始めるかと考えていた

元々他のセミリタイアブログを読んでて、そのうち自分でも書きたくなって始めたのが経緯だったと思う

24歳のあの日から僕は目標としていた無職になった!そして2年経っても楽しく続けられていることはぜひ24歳の僕に教えてあげたい

この5年間何をモチベーションにブログをやってきたかと言えば、それはひとつではなく様々な理由をその時その時、都合良く切り替えて来たと思う

なんか今日は書きたくねぇなぁ、という日はまぁでも迷える読者が待っているかもしれないしな、と慈悲の気持ちで書いてる事もあるし

あるいはただ単に、長年書いてるせいで書かないと気持ち悪いという理由だけで書いてる時もあれば

読者が興味ないようなことを書く時は、うるせぇ!俺は自分のためにやってるんだ!と自分に理由を見出して書いている事もある

でも結局それも全て自分のためなんだろう、そうやって様々な理由づけをしてでも続ける価値があると自分で感じているから続けているのだ

他人のためで5年も続かない、俺がやりたくてやってる事なのだと思う

こういう時に「読者の皆さんの応援のおかげでここまでやってこれました」なんておべっかを使う人間も多いが、俺はそうは思わない

応援や手助けがあったとしても自分のために自分がやってきたことなんだから自分のおかげだ、別にそれは図々しいことでは無い、それは堂々と誇るべき

5年間のブログ継続、この偉業を成し遂げたことは全て僕のおかげだという事ははっきりと申し上げたいと思います、すごいぞ俺!

これからもよよよさんは偉大な足跡を残していくでしょう!それを憧れの視線で見るもよし、大きなよよよさんの背中を追っかけるもよし、「こんな虫けらみたいなヤツもいるんだ」と蔑むも良し、それぞれ思い思いの方法で当ブログを楽しむことを許可します

これからもみんなでよよよさんを応援し、よよよさんが一体どんな野垂れ死に方をするかみんなで観察しましょう!

よよよのセミリタイアの果てはどこへ…希望の未来へ、レディ・ゴー!