どうもよよよです
レジェンドオブ無職日記
親からLINEが来て、年末年始帰らなかったことで遊びに来た親戚の子が僕に会うのを楽しみにしてたのに会えず悲しがっていたそうだ
あちゃあ、いい無職は子供に好かれちまうんだ
って、分かってるぞ!お年玉がもらえなかったからそう言ってるだけだろ…今どきの子供というのは純粋とはかけ離れた存在だからな
年末年始以外なら会ってもいいぞ!と僕が言えば「いや、別に…」という感じだろ
どうせお年玉バフがなかったら無職のおじさんと会いたいなんて思わないだろう
君の人生のためにも無職の親戚とは深く関わらないほうがいい
なにかにつけ、「あの時お年玉やったよな?」と今度は金をせびりに来られたらイヤだろう?
目先のお金で将来を棒に振らないことだ、それを教えるため僕はお年玉をやらない、これが教育というものだ
ついにこのゲームを始める時が来たのです
去年僕がSwitchを買った時2本のソフトを同時に買いました
一本はオクトパストラベラー、そしてもう一本がこのゲーム、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」という訳です
僕はこのゲームにかける思いは計り知れません
一度このゲームの全盛期に友人宅に上がりこんで、友人をないがしろにして遊んだのですがその時にどハマりしまして、たまらず衝動的にSwitchを買いそうになりました
しかし僕は過酷な節約道を歩む巡教者、廉価版及びセールが出るまで我慢、セミリタイアして時期が来たらオトクに買って遊びまくってやろうではないか、そう思い、来たるセミリタイアの日まで泣く泣く諦めたのです
そう、このソフトはいわば僕の優雅なセミリタイアの象徴でもあった
それから数年の今、僕はセミリタイアとSwitchとブレスオブザワイルドを手にし平日の昼間からプレイするというひとつの夢を叶えるに至ったのです
まさしく伝説の冒険の始まりだ、心ゆくまで強敵との戦い、まだ見ぬ秘境、秘宝を求めてどこまでも行こうではないか
オクトパストラベラーはプレイ時間100時間程でなかなかボリュームがある!と去年の僕はほざいていたが、ブレスオブザワイルドはまともにプレイすると300時間ほどかかるそうである
おいおい、大丈夫か…と思ってしまうが、オクトパストラベラーはそのプレイ時間の多くをレベル上げに費やし、それがなかなかの苦行だったので、このオープンワールドのゼル伝は最後まできっと楽しめるに違いない
旅立ちの日、かならずクリアして世界に平和をもたらそう
今期アニメの「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」を見た
なかなか面白い、俺の事前評価の目に狂いはなかった
もう少しギャグよりかと思ったが、ラストシーン、舞奈がえりぴよを避ける理由で「え?そっちなの?」と意外な展開で驚いた
あ、そっち系のアニメなんだ…?まぁそれはそれでいいけど
作画はめちゃ頑張ってんなの一言、これが一話だけでなく今後も続けばすごいことである
主人公が工場でラインのコッペパンをひっくり返す仕事してたのが印象的だった
最初のシーンちゃんとした企業のOLっぽく見えたけど、実はそんなド底辺の仕事だったのかよ…ダンボール畳む仕事といい勝負、応援したい
映像研はまだ見れてない 悔しいがしばらくは無理かな
そんな感じで好きなことだけをしつつセミリタイア生活を営んでいく…