どうもよよよです
引き続き杵築市がご心配をおかけしております
来年度から行われる財政危機を乗り越えるための削減案がついに公表されました
杵築市、職員の新規採用中止 緊急財政対策を公表 - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gateより引用
財政危機に直面している杵築市は6日、2020年度から3年間で取り組む緊急財政対策を公表した。
緊急財政対策で今年度来年度、杵築市では新規職員を雇わない方針とのこと
現在の杵築市で働く職員の方たちのことを考えると心苦しいですね
給料は減らされ、市民からは怒りの声をぶつけられ、これからは新規職員が入ってこないことで人員不足にも悩ませられる
仮に僕が、杵築市職員で子どもがいる世帯ならばおそらく杵築市からは出ていきますよね
削減内容を見ていると教育現場にも切り込んでいて子どもにも影響が出るかもしれない、先のことを考えるとさらに状況が悪くなって退職金がもらなくなったり減額されるなら、早めに手を打とうと考えるだろうな
杵築市職員でなくとも将来を不安に思って出ていく家庭もいるだろうし…若い世帯の流出は止められないんじゃないか
当たり前だが、こうしてみると影響が大きいのはお年寄りや子どもがいる世帯ですね
僕の生活に影響ありそうなのは温泉くらいなもの、それもどうやら当初の廃止から料金100円から210円に上がるだけで済みそうだ、それぐらいならぜんぜんオッケー、ひとまずひと安心
先日も市営温泉に行ってきたが、いつも通り最高だった、やはりあの温泉がなくなるのは考えられない
ケーブルテレビ料金の値上がりも、皆さんご存知のように僕はテレビを持ってないので関係ないし、僕の生活に対する削減対策の直接的な影響は軽微そうである
市職員からしたら「俺たちの給料より温泉存続のほうが優先順位上かよ」と怒り心頭かもしれないが
この削減案なら財政危機を脱出できる、といってもあくまで歳入がこのままならの話
働き盛りの世代が流出したら、どうなるか…かなり不安である
そこでわたしから復活を果たすための提案がございます
働き盛りの若い人達を呼ぶにはやっぱりオタクコンテンツだと思うんです
今若者は何にお金を使ってるかというとオタクコンテンツ
「鬼滅の刃」聖地が別府に? 人食い鬼、かまど神楽…:朝日新聞デジタル
聞くところによると今飛ぶ鳥を落とす勢いの「鬼滅の刃」の聖地が大分県別府市にあるようで、ファンが集っているそうなんですね
鬼といえば国東半島も「鬼が仏になった里」で鬼にまつわる言い伝えが山ほどありますから鬼滅とコラボしてガンガンアピールしていきましょうよ
またもう一つ若者に人気のアニメ「Fate」、ソシャゲも何年もヤバい売り上げを記録してますよね
Fateの舞台である「冬木市」という架空の都市は大分県をモデルにしてるらしいんです、つまり大分県でアンリマユが漏れ出たんです
士郎くんも凛ちゃんも大分弁でちょるちょる言ってないとおかしいわけです
大分県はこれだけ人気作品の聖地として素質があるのに、ぜんぜん活かしきれていないのです
いま一番金払いの良い鬼滅とFateのファンですよ?
ガンガンアピールして、俺も大分県に住んでセイバーたそに会いたいお!というオタクを取り込まなくてどうする!
家賃が安い杵築市に住もう、家賃が安いからヲタ活にお金使えますよ!と杵築市に呼びましょう!
杵築市にオタクショップ作って、大分県は民放チャンネル3つしかないのでアニメ見れる環境整えて、映画館作って、しっかりオタクがオタ活できるようにしましょう!
ぜひこの案を採用して大復活を遂げて欲しいなと思います