どうもよよよです
8月下旬、31歳無職の男は長い間頭を悩ませていた問題にひとつの決断を下したのだった
目下の話題のマイナポイントを利用する決済サービスの話である
信者の皆さんも「僕らの情強のよよよさんはどの電子決済を選択するのだろう?」とやきもきさせてしまったかもしれません、待たせてしまって申し訳ありませんでした
わたしの答え、それはメルペイである、わたしがもっとも良く使う電子決済
わたしはもともとコード決済は嫌いで、クーポンや還元がなければ通常見向きもしない
アプリを立ち上げる手間、スマホの電池がなければ使えない、圏外だと使えない、Suicaのほうがよっぽど優秀なのに後発であんなものを使う意味があるのかと疑問がつきない
しかしそんなわたしでもメルペイだけはメルカリ内で不要物の処理、安価にゲームを購入するために今も使い続けている
使うという点において困ることはないだろう
さらに今回、メルペイではマイナポイントの利用先として選択すれば5000Pに加えて2000Pという高還元を受けられる
浅はかな読者「ドンドン!ガチャ!おいおい、還元の話ならd払いならメルペイより多い2500円分だぞ?500円をドブに捨てるなんて乞食のよよよも地に落ちたもんだな(笑)最高効率を求めないなんて二度と節約家を名乗るなよ!」
フン…ド素人が…勝手に俺の部屋に入ってくるな
そう、多くの素人の人間は「見た目上」最高効率のd払いへ行く、それが今回の重要なファクターです
メルペイでは2000Pに加えて、上記のように抽選クジでポイントをゲットできる
5等の本数はかなり多く13万もの人が少なくとも500円相当のポイントがゲットできるのだ
そもそもこのマイナポイントキャンペーンに参加するためにも、マイナンバーカードの所持や手間や概要を調べる時間などでなかなかのハードルの高さがあるし、そこからメルペイを選ぶと考えると13万人もいるわけがない
わざわざマイナポイントなんて面倒なことをするぐらい目ざとい人はマイナポイントの解説サイトとにらめっこしながら、失敗するまいと最大2500P還元という「見た目上の最高効率」を求めd払いを選択する、しかしそれが罠
d払いを選択する人が多ければ多いほどメルペイを選んだ人の抽選確率が上がり、結果として「メルペイを選択したほぼ全ての人間が少なくとも500円分以上のポイントをゲットできる」と僕は踏んでいる
抽選という名の確定500Pでももらえれば少なくともd払いと同じ2500Pの還元
さらにそれ以上、1000万ポイントの夢もある、なんともブロガー的にも嬉しい話ではないか
まぁ難があるとすれば、メルペイの2000P還元のうち、1000Pはチャージだけで達成できるからいいものの、もう1000Pはメルカリ内で買い物をしてその購入金額の5%ずつしか貯まらないのが難点だが、それも俺は「新発売ゲームの中古をメルカリ購入し、値段が下がらないうちにプレイし即売り」という技があるので4回もそれをループすれば解決できる、問題はないだろう
最低でもd払いと同等の還元を誇りながら、さらにそれ以上の夢も見られる、以上の条件を加味すればマイナポイントの利用先にメルペイを選択することに迷いはないといえる
これで証明完了、Q.E.D.
マイナポイント攻略完了というわけだ
それにしても、どこからかさらなる後出しジャンケンがあるのでは?とここまで待ったが、うんともすんともという感じでがっかりだ
待ってももう後出しも無さそうだったので僕もそろそろ、と選択するに至った、先着枠漏れや申請忘れるのが一番痛いからな
まぁよく考えればこれに関してはマイナポイント予算的に先着の枠があるので企業が後出しジャンケンする意味もないしな
期待していた楽天こと三木谷も800Pというちゃっちい上乗せを後出ししてきたので拍子抜けだった
そのやる気のなさといったら、楽天ユーザーの声があまりにうるさいので「ちっ、しょうがねぇな、ほらよ800P、乞食どもが」という声が聞こえてきそうな投げやりっぷりだ
なぁ三木谷、楽天という企業全体に言えることだけど、君のとこのサービスは楽天ポイントをばらまかないと誰も使わないサービスだという事を理解したほうがいいよ
善は急げと先ほどコンビニのコピー機でメルペイを選択して完了、まで終えた
あとは9月以降、1000万の夢を見つつメルペイをガンガン使ってセミリタイア生活を充実させていく…