セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

工場勤め経験者の苦労人てなんだかなぁって感じよな

どうもよよよです

質問に答えて迷える魂を天に還していく

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働きアリの法則 - Wikipedia

これにはすごくいい参考例があって世の中が許容できるフリーライダーの数というのはアリさんが証明してくれています

雪の結晶、遺伝子配列、葉脈、自然というのは無秩序なようで実は精密機械のように合理的にできています

ならばアリさんの合理的な社会性も大いに参考にできる点があるということでしょう

よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。

つまり仕事ばかりしてる社畜が2割、普通のサラリーマンが6割、セミリタイア者(無職)が2割、というのが最適な割合です

無職2割、という数字はいささか多いようにも思いますが、結局そういう奴らが外へ出て働くことっていうのは働き者の邪魔になったり、周りの士気を下げるだけだったりするので下位2割のエラー品は家で寝てろ、というのはひとつの効率的な社会の姿だと私は思います

おそらくこれが仕事でパツパツな社畜が4割とかになってしまうと、社会全体の余裕がなくなりいざという時にトラブルに対応てきなくなるのでしょう、全員が働き者であればいいということではないとも思います

逆に当然無職が増えれば、働く者が少なくなりその種族は飢えて死んでしまう

僕は「セミリタイアでみんなを救いたい…」と言ったかと思えば「お前らは俺のために働き続けてればいいんだよ!」と言うときもあります

それは矛盾してるだろ!と無教養読者にキレられることもありますが、これは2:6:2という社畜:リーマン:無職の自然が定めた絶対的な黄金比率を維持するためにあえて「働くな!」「働け!」と逆のことを言って世論の調整を図っているのです

まぁ見た感じ、今の日本は4:5:1くらいですかね、社畜脳の人間が多すぎるように思いますよ

これでは余裕のない社会が構成され、自殺者や精神を病む人間が多くなるのも当然です

まだまだ僕は「みんなをセミリタイアで救いたい…」と発信し、社会を導かなければならない責務を感じています

もちろん反対に無職が増えてくれば「お前らはセミリタイア絶対失敗するから働いてたほうがいいよ(^_^)」という言説を流布し無職量の調整にかかります、セミリタイア教祖の仕事も大変です

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3万回ぐらい言ってるんですけど、僕はダンボール工場ではなく、とある機械部品工場のダンボール梱包係だったんですよ、それを11年やったんです

ダンボールを作っていたわけではありません、あしからず

ひとつ訂正しますがスガ首相は工場で2年働いた過去があるということですが僕が11年勤めたので、僕が後輩ではなく僕のほうがスガくんより工場では先輩ということになります

工場に来たらスガくんが僕に敬語を使うことになります、周りの派遣さんの目もありますのでそこは徹底させていただきます

工場の仕事で面倒くさいのはカイゼン活動です

それを普段の生産をしながらやるわけですから、まぁ面倒です

その点、はっきり言って2年ではカイゼン活動も大して任されずに、生産だけしてればいい

スガくんは工場の辛さの一片程度しか触れてないと言っていいでしょう

悪いんですけどそれで工場経験者の苦労人とは名乗って欲しくはないんですよね…

スガくんには最低5年は勤めて政治の世界に行ってほしかった、そうすれば僕から学べることも多かったはずなのに…

つーか、工場勤め経験者の苦労人てなんだかなぁって感じよな

工場勤めだと苦労人なの?普通の職場環境より劣悪ってことか?

「そんな底辺職も経験してるんだぁ、庶民の気持ちがわかるんですね!」ってこと?世間の人間がふだんどれだけ工場作業員をバカにしてるかがこういう、ふとしたことでバレるよな

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セミリタイアしてから釣りを始めましたよ

初年の熱が冷めそこまでハマってるわけではないが、たまにやると面白い

ウォーキングもまあ趣味と言えるかな

団体スポーツ競技は全般嫌いだね

運動とは自分のペースでやるから意味のあるものであり、他人のペースに巻き込まれる団体スポーツはあまねくすべてクソだと言い切れる

幼いころ憧れたアウトドア趣味でいえばバイクかな

バイクには乗らないでと今は亡き祖母や祖父に言われ、その教えを守り僕は人生で乗ったことはない

父親は平気で乗ってるので孫にはそう言っておいて父には乗らないでとは言わなかったのか?と疑問ではあるが、やはりバイクにまたがる父親の姿を見て幼少のころはカッコいいと思ったものだ

今もチラッと自転車では登れない山の上でお祭りが開かれる時など、原付きでもあればなぁと思うことはあるが、やはり俺のウッカリなところを考えるとバイクだけはやめておいたほうがいいんだろうと思う、ウッカリ首が吹き飛びました、なんてことになりかねない

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よよよが昔ワードプレスでブログを運営してたことを知らないマンですね

「集客力」「カスタマイズ性の高さ」などと勧誘し、サーバー契約させようとするアフィブロガーの文句につられ、ワードプレスを始めた僕だったが、なにかアップデートが来るたびにブログの表示が崩れたり、全て自分で管理しなくてはいけない面倒さの暴力が僕を襲い

ある時ついにブログが表示されなくなってしまってブチギレてはてなブログに引っ越してきたとさ

はてなはこのシンプルなスタイルがお気に入りだ

ごちゃごちゃしてるのは好きではない

はてなブックマークとかからもたまに客が来るし、集客力もたまにある

不具合があればこっちは金払ってるお客様だぞ、とはてなブログに対応してもらう気でいるから月1000円はその費用ですね

今のところそんなことは起こってないし、はてなブログはまぁしっかりしてるよ

 

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