セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

金銭的に実家と縁を切りました

どうもよよよです

兄と両親に話しましたが結論としては「300万円は払ってその後、金銭的には実家と縁を切る」ということです

何があろうと以降、絶対金は出さないと宣言しました

これは皆さん読者とも約束しますが、例え親の葬式、介護代、手術代だろうと金は出しません、そのぶんの金も込みの300万円を今回で渡すと兄と両親に言いました、あとはそっちでやってくれと

何かあるたび金のやり取りは嫌なのでもうやらないためにまとめて渡すと

あと、兄は親に甘い、と言う事も言いました、少し家族大好き人間過ぎるところがあります

その件を言ったら怒って「お前何もしてねぇだろ!」などと電話越しに大声で言い合いになりましたが、まぁ最終的には分かってもらえたと思います

分かってもらえてなくてもこれ以上は渡しません

それと、マンションは当然ですが僕と兄の共有名義で購入してくれと頼みました

兄に何かあったら義姉に財産が渡る事になりますが、兄の名義のみだと自動的にマンションまるまるが義姉のものになって勝手に売られたりしたら納得できませんからね

登記とか面倒でも連名にしてくれと言いました、話し合いするための共有名義です

いただいた意見の中にはまたどうせ金のこと言ってくるから今すぐ縁を切れという意見もありましたが、今すぐ縁を切るまでは徹底しきれないのがまだ僕に人の心が残っているところです

実際のところ普段から、「育ててもらった親に親孝行してないよなぁ、毎年の誕生日、母の日父の日何もしてないよなぁ」「兄は何も言わずに実家支えるのに必死になってるよなぁ」と心の片隅でジリジリと日頃の罪悪感が無かったわけではありません

300万円は非常に痛いですが自分の中でも「俺なりにやれることはやったよな」という実績を残し、罪悪感を拭うための機会だったと思うしかありません

例え兄が稼げなくなっても、俺にできることはもうないので生活保護を受けてください、と堂々言えます

しかしまだそれでも金の事を言ってきたら、そのときは金銭的にではなく、本格的に縁を切ってセミリタイアの鬼になるしかありません

まぁまだマンションを探してもいないようですし、払うとしてもまだまだ先の話です

一気に渡すと贈与税があるようなので一年単位で少しずつ渡していきます

ローンの審査落ちたら、マンション買わずに賃貸で暮らすこともありうるそうです

例えその場合でも300万円は渡してそれで家賃なりなんとかしてくれと、僕は実家の金銭に今後ノータッチでいこうと思っています

まぁでもこれで憂いは無くなりました、実家に対して僕はもう何もしません、真に自分だけの人生を送る事ができるのです