どうもよよよです
最近、食事したあとジクジクと数時間腹が痛み続ける、ということがあった
耐えられない痛みではないがなんだろう…と不思議に思いつつ、放置するも流石に胃痛5日目ともなると不安になって「もしや、なにか悪い病気なのでは」と消化器科へ行って事情を話し、レントゲンを撮ってもらうとただ胃が荒れてるだけだった、しかも数値を見るとごくごく軽い胃の荒れ
胃薬の処方せんをもらい、それを飲んで良くなったらもう来なくて良いという
こちらとしては何か胃にポリープなどできていない確認ができればそれでいいので、胃薬なら家にあるしわざわざ新しく買うこともないかと思い処方箋を使うことなくそのまま家に帰った
原因として考えられるのは最近辛いものや酸っぱいものを食べすぎていたせいか
鍋でポン酢やスパゲティ茹でてタバスコをビチャビチャにかけたりしていたから
胃薬を飲んでしばらく胃に優しいオートミールなどを食べてると全く痛くなくなった
2880円、生来の気が弱いところが出て不安になってしまい診療にお金がかかってしまった
まぁでも身体に不調を感じたらすぐ病院に行けるのもセミリタイア生活のメリット、それも存分に活かしていきます
最近のよよよ飯としては豚軟骨にハマってておかずはこればかりですね、前の写真なので賞味期限は気にしないでほしいですが
安いし、骨の近くの肉だから柔らかくおいしい
しかもなぜか誰も買わなくて毎回半額とかになってて、ただでさえ安いのに実質100g40円とかで買えてるんですよ、高い豚肉より絶対こっちのほうが美味しいのに
調理しにくいと思ってるんですかね?普通に火を通せば軟骨ごとボリボリと食べられてめちゃおいしいんですけど
やはり、こういう隠れた食材を見つけると「俺だけが知ってる社会のバグ、見つけちゃった」そういう優越感を感じてしまいますね
杵築市の家賃1万円アパートを見つけた時もこんな気分でしたよ
あっ、こいつら豚の軟骨の良さ、知らないんだ、まだそのレベルなんだ、と街を歩く人々が無知な庇護すべき対象としてかわいく見えてしまいますね(笑)
セミリタイアという誰も知らない生き方、杵築市という誰も知らない都市、豚の軟骨という誰も知らない食材、そしてそれを知ってる自分
他人にゆく道に興味はない、他人の価値観に影響されない自分だけの良いものを探し求めてゆく、それが自分を自分をたらしめているアイデンティティなのだと思いますね