セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

資産公開(2021.5)1週目

どうもよよよです

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総投資額 17,240,000 

今週の評価額 24,508,811

先週の評価額 24,243,145

 

昨今の西村ひろゆき人気には疑問を呈したい

最近はすごい頻度でテレビやメディアに出て、JKからも「ひろゆきヤバくない!?」と話題になっているともっぱらの噂、それに対して違和感を覚えてしまう原因は僕の嫉妬だけではないはずだ

裁判のお金を踏み倒し、人を小馬鹿にしたような話し方で相手がキレれば論破(笑)茶の間で人気であってはいけない人間だろう

ひねくれ者が影で信仰する分ならまだしも、公に一般的に人気にしていい人間では無い

そもそもその議論で何かが決まる訳でもない口喧嘩でどちらかをやり込めることにどれほどの意味があるのか?言葉遊びでしかない

実際責任ある立場で物事を判断する人間が、様々な事情を説明して相手を説き伏せるならともかく、実際判断や行動する訳でもない人間が「おいらはこうしたら良いと思うんですよ〜」と言っていてもなんの意味もない

言葉遊びで勝った負けたと言うだけの論破王なんて虚しい称号じゃありゃせんか?

最近は本人よりなによりひろゆき氏のファンが「ひろゆきがまた専門家を論破!」と万能感を得ちゃってるのが目も当てられない

別に専門家の方はやり込める気で話してないのに重箱の隅をつついてやり込めるひろゆき氏を見て、俺たちのひろゆきがまたやった!と自分たちまで何故か誇らしげなのが情けない

おそらくひろゆき氏のファンは現実では気が弱いのかやり込められる側の人間なのだろう、家族や職場の人間から云われるがまま鬱憤が溜まっていてその溜まったものを論破するひろゆき氏を見てあたかも自分が他人を論破した気になって解消している

そんな代理論破で自分の問題を解消した気になっているだけではいけない、例え稚拙でも当事者である自分の言葉で相手に語りかけないと自分も相手もなにも変わることはない

それに気づかず日常では黙ったまま鬱憤を溜め、家に帰って代わりに論破してよ〜とひろゆき氏にまたスパチャを投げて泣きつくのだろう

ひろゆき氏が言葉遊びで誰かに勝っても信者たちの人生が良くなることは何一つない

今のひろゆき氏にはそんな空虚な信者に持ち上げられる裸の王様を見ているような感想を抱いてしまう

誤解ないよう言っておくが別にひろゆき氏が嫌いなわけではない、しかしひろゆき氏の発言と言えば「真に受けるとバカを見る」代表格だったのに、そういう以前のネット評から随分変わったものだと不思議でならないのである、ネットをする世代が変わったのだろう、俺も順調に世間に置いていかれて老害化が進みつつある