セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

リタイアのためにやりたい事を我慢するのは本末転倒

どうもよよよです

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絶対にそれは消さないでください

どれだけ金がかかるか知りませんが、個人の趣味を「異常性癖」などとあまりネガティブに捉え過ぎないようにしてください

誰しも人に言えない趣味嗜好の1つや2つありますよ

それに2年目で1000万円という冗談みたいな資産は紛れもなくその趣味のおかげです

普通だったらそれだけの資産を得る過程でかなりの無理をしているはず、するとどこかで歪みを放出したくなる

うまい飯食いたいとかいい車に乗りたいとか、そのうち絶対に我慢できなくなる

その歪みを一手に引き受けているのがあなたのその趣味です

多少金がかかったとしてもそれぐらいは必要経費、貯まる金に比べたら非常にコスパの良い趣味だと思います

それのおかげであなたは日々の過酷な労働や節約に取り組めるのですから、それをやめてしまうと別の解消法を探そうと余計にカネがかかる、今のままでいいんだよ

あなたの趣味がなんであれそれはきっと必要な事です、他人に迷惑かけなければいくらでも追求していいと思いますよ、え?迷惑はかけないタイプのやつだよね?そう信じます

本当にやりたい事をやるためにリタイアするのですから、リタイアのためにやりたい事を我慢するのは本末転倒

リタイアしたら毎日趣味に勤しみましょう、最高ですね、これぞ自己実現

さらにその趣味を究めてブログを始め本を書きましょう、ニッチであればあるほど需要はあります、意外と同好の士というのはいるものです


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卵か先か鶏が先か、という話になりそうですね

イジメられたから捻くれたのか、捻くれていたからイジメられたのか

まぁでも卵からのような気もします

小学生の頃から根拠なく周りはバカだと思ってました

そのうち勉強についていけなくなると、「中学生の勉強なんて将来役に立つわけないじゃん、こいつらテストの点数なんかで悲しんだり喜んだり意味のないことではしゃぐバカばっかり」とテスト自体を否定して精神勝利を勝ち取っていました

今も「仕事どれだけ頑張っても儲けるのは会社で自分じゃない、身体壊すまで働く世間の奴らって操り人形のバカばっかり」とテストが仕事に置き換わっただけで思考プロセス自体はほぼ変わってません

自分は特別なんだという子供ならではの万能感って誰しも持っていたと思うんですが、どこかで目が覚めて自分はどこにでもいる凡人と気づく

ただ、僕は人生で大きな挫折ってまだした事がないので万能感があり続けたまま33歳になってしまいましたね

いまだに僕は自分が特別な人間なんだと思っています

まぁしかし、このままこの鼻っ柱が出たままで生涯を終えられるなら紛れもなく僕は特別な人間だって事ですよ、何にもそれを否定できないまま人生を全うしたならそれは真実だという事です

世間に対してコンプレックス丸出し逆張りでひねくれていたのではない、人生よよよさんは自身を貫き通して真実だけを語っていたんだと後世の人たちは語り継ぐでしょうね

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いちいち基準なんか決めてたら気持ち悪いでしょう、気分ですよ気分

英語には自分を指す言葉は「I(アイ)」しかない、男でも女でも老いも若きも家族に対しても公的な場面でも同じくアイ

それはいつだって飾らず自分であり続けようという独立と自由な思想が感じられます

まぁ実際の英語圏の人間が自由だとは思いませんが、理想は共感できるところです

反して日本語はここでは私を使いなさい、会社で俺はガキ臭い、僕はマザコンっぽい(笑)

全くくだらない、シャラップ!ドントラフ!

細かいことですが割とそういうところから型にはめたステレオタイプの差別が始まるんですよ

コロコロ変わるのは一人称などどうでもいいという表れです、それに囚われたくない

一人称がなんであれそれで何かが変わるわけではない

一人称があーだこーだと気になるのは、ぱっと見で人を判断したがる浅慮な考え、まだまだ人を色眼鏡で見るのをやめられない自由な精神とは遠い考え方ですね、反省なさいね