セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

日々自分に何も起きない、それがいいんだよ

どうもよよよです

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僕は絶対死にたくないので、最後まであがき続けるでしょうね

「よよよちゃんを救う会」を設立、それまで「読者から金銭は受けない!」と言っていたプライドもかなぐり捨てて恥も外聞もなく世間と読者からお金を集め、最新の医療を受けます

「死を受け入れてゆっくり読書でもして過ごしますよ…(ニコッ)」そんなのは全然カッコよくない

最後まで「うおおお…まだ死にたくねぇ…!」とベッドの上でうめき続けるのが人生を楽しんでるセミリタイアブロガーのあるべき死にゆく姿

人生楽しいのにそんな生に対して諦めが簡単につく訳がないんだから

筋ジストロフィーになった工学博士が医者が全員匙を投げても諦めず、自分を徐々に機械に置き換えてサイボーグ化して余命宣告を遥かに越えて生きている記事を最近読んだんですよ

いいなぁ、俺もそうして欲しいと思いました、いつまでもパーツを置き換えてサイボーグ化して100年200年と生きたい


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ピーターさん:元のように生きたいとは思っていませんよ。10代に戻った気分です。当たり前と思っていた「常識」を打ち破れるのですから。例えば、眠りながら食事ができます。夜中にトイレに起きることもない。どんな言語も話せるでしょう。プロの歌手より音域も広い。つまり、私の生活の質は変わったのです。さらに、わくわくすることがあります。コンピューターやAIの性能が上がれば、私のパワーも上がるからです。コンピューターは2年で2倍進化します。たった20年で1000倍の進化を遂げているでしょう。私の生活の質はどんどんよくなっていくでしょう。

ピーター2.0 サイボーグとして生きる - NHK クローズアップ現代+

俺も難病になったら、このプロジェクトの実験台になりたい

最悪、脳だけあれば電子を飛ばしてゲームはできるだろうし、余命1年の難病になったらメールして実験台に志願したいと思います、ブログも脳だけになっても続けられるかもしれませんよ!

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うん、まぁそれは言ってやらないでくれ

「よよよさん!同窓会なんてクソですよね!行かなくてよかった、そうですよね?」と同窓会に誘われなかったor現在の自分の境遇を晒す勇気がなくて行けなかったブログ読者たちが仲間を探して質問を投げているのだから

過去の人間関係にはとらわれない(キリッ)

なお過去の友人から見放されてるだけの模様…

社会で生きるのが辛い、セミリタイアする人間は多かれ少なかれそういう人間だって事です

人間関係の維持、構築がどヘタクソの人間がここには集まってくる

暖かい目で見てやってくれ、ここはセミリタイア精神病院

椅子を囲んで辛い思いを赤裸々に語り、泣きながら抱き合おう

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その思い出で死ぬまで辛い仕事も頑張れる人間ならそれでいいんですよ

でもそういう人間ばかりではない、仕事をしているとそのかわいい彼女にまで「てめえ俺がどんな思いで働いてると思ってんだ」とイライラしてしまう

働いてる限り幸せになれない人間というのはいます

僕にとっての幸せとは「幸福な家庭」「日々の贅沢」そうしたプラスを積み重ねていく幸せの作りかたではなく、「無能すぎて自分が惨めになる仕事」「舌打ちされる同僚」「束縛される時間」そういったマイナスを徹底的に取り除くことで僕の幸せは成り立つんです

そもそも幸せの作り方が世間の人とは違う、だから僕の生活に対する「退屈だ」「孤独だ」「つまらない」そうしたあらゆる批判は見当違いに感じてしまうんです

日々自分に何も起きない、それがいいんだよ

それは確かに大きな刺激のある幸せではないかもしれない、しかしこの自分を阻害するものない噛めばじわりと味が出るスルメのような幸福は体験した人間にしか理解できないものだと思いますね