どうもよよよです
まぁ全体としての言いたいことは分かるんですが、ちょっと引っかかるのが雇われ仕事を続けたら辛い人生、という言い分
僕は仕事自体嫌いなので雇われではなく自営業なら自由に働けていいよね、とは別に思っていない、どちらにせよ続けたら後悔するのは変わらない
雇われか自営がいいかというのはそれは本当、一長一短だな、人による
まぁ無能向けのリタイアを奨めるブログなのでそこにフィーチャーすると「誰かに使われるの嫌」というのは分かりますが、無能が金を貯めるなら雇われ仕事が一番てっとり早いし確実だと思いますけどね
誰かに使われる、というのは逆に言えば何が起ころうと責任は使う側の人間にある、そのメリットを活かしてリタイア資産形成のため、あまり気張らず言われたことだけ適当にやればいい、嫌なことも多いが気楽は気楽だ
どんなミスしようが上司に報告さえすれば、その件はもはや上司の責任
二つ三つ、上司の嫌味さえ聞き流せば変わらず毎月給料が振り込まれる、そのシステムが素晴らしい、システムに従って会社に行って帰ってくるを繰り返すだけでいい
自分で会社持ったら大変でしょう、自分で全部考えないといけない
自営業がミスしたら全部自分の責任、無能が自由に憧れて始めても無能ゆえに仕事もお金も入ってこない、それじゃリタイアなんかできない
自営業だったら誰かに使われないといえばそうではなくて結局は顧客や取引先にはペコペコしなくちゃいけない、自由なんかではない
そのおじいさんのことをこっち側に近い、悠々自適な立場のように感じているようですが、農業という大変な仕事を一生涯、真摯に続けたプロフェッショナルなんでしょう?サラリーマンより勤勉で仕事好きな人でしょう、むしろ一番こちら側から遠い人
それは立派だが、僕が目指している立場ではない、あくまで労働の責任が嫌なんですよ、別に誰かに雇われる仕事だからしたくないとか、自分で自由にやれる仕事ならいいとかそういう事ではない、労働という社会奉仕の軛から解き放たれたいんです
雇われの嫌なところは、だんだんと使われる側からその「人を使う責任を負う側」になるところですね
僕は昇進などは望むべくもなかったですが、新人の面倒見ろ!ぐらいは勤めていたら言われたかもしれません、後輩の指導とか絶対したくない
だから、責任を上に押し付ける側である下っ端のうちにさっさと金を貯めて辞める必要があったんですよ
僕からしたら長く働いたら後悔するのは雇われだろうが自営業だろうが変わりません
無能は自由に憧れて自営業したりせず、雇われ仕事で安定して稼いでさっさとリタイアしましょう