どうもよよよです
はい、浅くてズレてる評価は賛否どちらにせよわたしを落胆させます
わたしを評価するなら正しく評価してほしい
最近は質問が増えてきて回答の取捨選択を迫られているので質問箱のしょうもない質問はゴミ箱に入れていっています
何年前だよという若いわたしがブログで書いた、ただの例え話を「あのときはああ言ってたじゃないですか!」と揚げ足を取るバカも、よよよさんはリタイア界にいなくてはいけない人!みたいな大げさな手放しな称賛も、全部ゴミ箱です
その人たちは盲目なんですよ、なにも見えてないという点で共通している
レベルがだいぶ低いエセひろゆきか、全肯定信者の二択のみ、このブログの読者層は地獄だよ
賛否どちらにせよ俺の「芯」を捉えてくれない、俺が感心するような質問はもう来ないのか
まあ、老いてコミュニティというのは訳知り顔の後方腕組みおじさんと全肯定信者だけになって終わるというのは定番だからその通りなっただけでしかたない、他の場所で受けいられることもない悲しい人たち
俺が猛烈リタイア塾で生み出してしまった悲しい怪物たち、せめてもの慈悲に読者を抱えて自爆スイッチを押したいくらいだ
労働者にバカげていると文句をいうのはまだリタイアの第一段階で、わたしくらいになると慈愛の心が芽生えてきます
ありがとうありがとう、働いてくれて、ありがとう、と手を合わせたくなります
先進国になるとその国民の宗教への依存度が低くなるという統計を見たことがあり、資本主義が宗教に置き換わり信仰の代わりに労働と消費で得られる幸福を人々は信じるようになる、資本主義とは宗教のようなもの、どころではなく宗教そのものです
実は大して労働しなくてもその恩恵を受けることができる、というカラクリに気づくまでは彼らは幸せです
働いてくれてありがとう、というより「なにも気づかないでくれてありがとう」というべきなのかもしれません
こう言われると皮肉のようでムカつくかもしれませんが、僕は本当に感謝しているんですよね
彼らも宗教を心から信じて、働いていて幸せだという人もいる、ぼくら働かない人間にも恩恵がある、誰もムカつく必要はないんです
自分で他人を徹底的に排除してから、「寂しい!孤独だ、誰も俺のことをわかってくれない!」と言い出すのが弱者男性だからなぁ
実際、あなたはポピュラーな弱者男性でしょう、そう言うわたしもかなり近いです
そういう人間ならすでに救われてるでしょう、ひとりぼっちは慣れてるはずです
あなたの心配は年老いてから寂しくなったらどうしよう?ということだと思います
人間関係を構築せずこのまま好きに過ごして自分だけ孤独のまま死んでいくのだろうかと
こういう話をすると思ってしまうのですが、弱者男性って労働が必要なのかもしれない
職場という友人以下のゆるい繋がりができて、毎日出勤することで面倒くさがりでも生活を律することができて、自身になんの娯楽を生み出す才能が無くても労働によるお金で遊ぶことができる
われわれは無能で性格ブスのせいで職場から嫌われるという点さえどうにかすれば労働は面白みのない弱者にはピッタリになってしまう、とリタイアブログをしていて度々思うんですよね
若いうちはリタイアで自分の好きなことをやって、老いてさびしくなったらシルバー人材サービスにでも登録して弁当の醤油容器のフタを無限に締める仕事を老人たちとイスを並べてやればやればいいんじゃないですか?
若いうちは能力差が大きいけど、老いたらある程度平均化されるし誰かを出し抜いて成果を出してやろうなんて人間もいない、あなたの性格の問題も若いうちは煙たがられるかもしれないが周りもいろいろ経験した老人だったら見逃されるだろう
いつか言ったが、やはり老人にこそ社会参加欲が満たされる労働って必要なんだわ
バイキング会場におじさんなんかいくらでもいるしな、むしろビジホはおじさんばかり
よーし久しぶりの出張だからホテルのバイキングでどか食いしちゃうぞおじさんもかなりいる、量としても平均的なほう、平均的なおじさんの中から俺を見つけられるものか
それにホテルバイキングの行く日にちもフェイク入れたりするからね、昨日行きましたーとか言っててもその先週行ってたりするから
あとそもそもの問題として、一度は栄華を誇った当ブログの人気も落ちてわざわざ俺の身元を特定するようなガッツのある人間がいない、みんなVチューバーに夢中だよ
リタイアした当時の話だが30万PVあったときがあったんですこのブログ、今は見る影もない
その時にやったら特定不可避だけど、今は大丈夫でしょう、世の中そんなに暇じゃない
ホテルバイキングって生の映画なんですよ、これから遊びに行くワクワクの家族連れがいて仕事に行くために急いで食べるおじさんがいて、旅行中のカップルがいて、部活合宿中の中高生がいる、レストランとはまた違う感覚、レストランはまだ落ち着いた中での食事ですがホテルバイキングはなにかの途中であることが多い、人生の一コマ、生の映画
その喧騒の中で食事をする、これがまたイイんですよね