セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

人はもっとひとつ屋根の下、大きな人数で暮らすべきだったのだ

どうもよよよです

 


f:id:Jinseiyoyoyo:20250129102806j:image

私自身はどうでもいいです、例えばの話ですがパイオニアでもなんでもない他のインフルエンサーが「FIREはわたしが考えて初めて世に知らしめた」などと虚言を言い出して、それを真に受けたなにも知らない新人リタイア者たちが「おお彼がパイオニアなんだ!」と本を購入したりセミナーで金儲けの道具にされ始めたらそれはおかしいと思いますよね?

世間にはそういう詐称ゴミインフルエンサーがいるから、わたしは「仕方なく」自分がリタイア界隈のパイオニア、自分が無職を牽引する人間であるということをアピールすることで、しょうもない商売する人間から皆様を守っているんですよ

わたしだって本当は嫌ですよ、「自分が自分が」と自己アピールなんて一番苦手な人間なんですから

わたしならば皆さんを食い物にすることもないし、節操のない商業主義を否定し続ける人間であることから、わたしがリタイア界のトップに君臨することによって他の商売っ気が多い人間を跳ね返している、そういう役割があるんですよ

「でもパイオニアであるよよよさんはそういうリタイアを利用した金儲けを否定していますけど?」インフルエンサーに騙されそうになったら皆さんも反論としてそう言えるでしょう?

つまり、よくわたしがアンチに言われるよう、お前はパイオニアでもなんでもない!という指摘、わたしをこの立場から引きずり下ろしたい人間の思惑は、ここまで説明したならお気づきですね?

リタイアの象徴であるわたしが邪魔で邪魔でしょうがないんです、彼らはリタイアをネタに商売がしたい、しかし「リタイアをネタに商売なんかするな!」と強くいい続ける人間がそこのトップにいたらまともに金稼ぎ出来ないからね

言い方悪いけど半グレを抑えるヤクザみたいな存在なんだよ、義理人情に厚い硬派なヤクザが俺ってこと

皆さんも人の幸福のことなんか眼中にない金稼ぎしたいだけの質の低い半グレリタイア情報を世の中に蔓延らせたくないのなら、「やっぱり早期リタイアといえばよよよさんだよね」、そうSNSサイトや奥様の井戸端会議などで拡散してください、そしてリタイアの父、人生よよよ銅像を建てよう

わたしがリタイアの象徴であるうちはリタイア界の平和は保たれます

やれやれ、わたしは控えめな性格なので担ぎ上げられる本当にイヤなんですけどね、困ったもんです

 


f:id:Jinseiyoyoyo:20250129104526j:image

それはあらゆる可能性があることを示唆しています

当然二度と働きたくないですよ、しかし柔軟性を失ったとき、それはあれだけ求めていたリタイアさえも自分にとっての義務になりえるということで、義務になったらせっかくの楽しいリタイアも楽しくなくなってしまう

今は働きたくない、しかし何かに覚醒して突然会社を興してバリバリ働く人間にだって俺はなれるんだということ、0.00001%そういう可能性すらもあるよということ

自分はいつからでも何にでもなれる、そうしてあらゆる可能性を排除しないことが思考の柔軟性を生む

それが必ずしも労働につながるわけではなく常に視野を大きく持ちたいための心構え、その自分の暮らしをセミリタイアと呼んでいるのです

フルリタイアはある意味仕事を排除した狭い考え方です、「セミ」という言葉には自分の人生には無限の可能性があるという事を示唆しています


f:id:Jinseiyoyoyo:20250129105736j:image

国は早急に、「孤独」問題に着手すべきだと思いますよ

犯罪を犯すまでの思考の動線として、「信頼してる人を裏切ってしまう」「自分が属するコミュニティから追い出されてしまう」そういった思考展開ができる人は犯罪を踏みとどまる事ができますが

孤独であることでそういったハードルが数段飛ばしてスキップされてしまう、自分を心配してくれる人がいない、という状況はほぼ犯罪者の一歩手前です

孤独人間を増やすことは犯罪者予備軍を増やしているのと一緒だ

以前にも言いましたが、家族以外にも友達や仲間同士でも同じ世帯として扱い同居人数が多いほど減税をするなど、多くの人と人の同居を促して国として家族以外の共同体の存在を認めるべきです

わたしの考えでは少数で暮らす核家族化は失敗でした

保育園の数が足りない、子どもが介護するヤングケアラー問題、貧困シングルマザー問題、エトセトラ

わたしは核家族化がすべての元凶、問題だと思っています、人はもっとひとつ屋根の下、大きな人数で暮らすべきだったのだ

例えばシングルマザー5組ぐらいで暮らす、という家があったら手の空いたお母さんがまとめて子どもの世話をし、いっぽうでは他のお母さんは休んだり外で働きに出たりすることができます、そういった共同体には減税や補助金で暮らしやすくする、婚姻や血の繋がり以外、家族以外の共同体を奨励するそうした取り組みを国はするべきなのです

もちろん、弱者男性同士で同居し、寂しさを紛らわせながら生きていくのもまたあり、本来犯罪に走るはずだった弱者男性たちはそこでのつながりによって「でもあいつらを裏切ることになる」と犯罪を躊躇する事ができる

人は一人で生きるようにできていないのです、もっと早くそれに気づくべきでした

なかなか大人になって寂しいからみんな一緒に暮らそうなんて言うのはこっ恥ずかしいことです、そこで減税や補助金等によってもっともらしい理由を与えてやることが重要なのです、大人数で暮らすことへの奨励、これを国がすれば必ず国民が活力を取り戻し、日本は復活する

人との繋がりを今こそ取り戻そう!