どうもよよよです
お金の問題もあるが、若者の自尊心が育ってない結果だと思いますね
少し考えたら些細なお金と犯罪が釣り合わないことぐらいわかると思いますが、こんなうまくいかないことばかりの人生ならどうなってもいいし捕まらないことに賭けて博打に出ても惜しくない、と半ば投げやりになっている
貧すれば鈍するといいますか、いきなり闇バイトに騙されるのではなく社会不安等が重なって闇バイトをする下地ができてしまっている
孤独だから相談する人がいない、だとか、親が毒親で倫理観が育ってないとか、お金がないことも含めた様々な環境が重なってしまっている
闇バイトや犯罪を犯すくらいなら、生活保護
を受けるのって「イケてる」よね、という風潮にする必要があると思いました
生活保護受給は恥ずかしいことじゃなくイケてる、カッコいい、若者がそう思えるような空気づくりをしていく必要がある
政府公認でメンバー全員が生活保護受給者のネットアイドルグループやティックトッカーグループ、生活保護Vチューバーアイドルを作ってイメージ回復を図ろう
今の若者は親や教師の言うことよりネットのインフルエンサーの言うことを信用するのです、毒親や孤独でもインフルエンサーの刺さる一言によって社会的な情緒を獲得させるのです
生配信で「今日は生活保護の支給日なので半額寿司パックです!」と華美な編集とともにカリスマ生活保護インフルエンサーによる羨むような生活を見せ、若者たちが「いいなぁ、生活保護ってカッコいい!」となれば生活保護の社会的地位も回復、闇バイトの被害件数も減るというものです
都会で俺が目的なくブラブラ出かけてなにすんの?人嫌いの俺は都会ではその人の多さによって楽しみが阻害されるだろう、店や施設はあっても窮屈でかえって外出の機会は減るだろうね
まだむしろ田舎のほうが都会よりかは状況はいい
金も家族もないキモいおじちゃんは外で時間を潰すのは大変なんだという話で、実際にはやることのあるなしの話ではない、そこで問題なのは自分がそこにいて違和感があるかどうか?
旅行するたび感じるが、マジで俺って今この場に歓迎されてないな、ということ
最近は休憩場所すら有料で、無料の施設は家族連れに占領され、金のない孤独人間は外に出るなと言わんばかりだ
自分がいることを想定していないな、自分は邪魔者なんだなと思うことが多い
ただ、いじけてるわけではなく、それでいいんですよ、自分の居場所なんて自宅の自分の部屋だけでいい
お出かけスポットなどが世の主要な家庭を想定して特化するのも当然の話
もともとはみ出しものの自分の居場所がないのは世の中がうまく動いてる証拠だということです、なるべくして形になっている
ぜひ都会の皆様は外で家族と安全に存分に遊んでいただいて、そこへ邪魔ないるだけで不快な不審人間は排除する生活を続けていただければと思います、わたしは邪魔な人間なので元から田舎の家で引きこもっています
松本人志を見てみろよ、もう働く必要なんかないのに、芸能界に戻ろうとすがりつづけている
大谷も一平に取られたとはいえ一生暮らせるだけの金はあるだろう、その基準だともう引退してもいい、しかししない
イーロンマスクは?西村ひろゆきは?
強者にとって仕事とは金とかそういう問題ではない、その認識は浅い
人々に求められないことこそが苦痛で、一度脚光を浴びてしまった人間の呪いとも言える承認欲求が強者男性を社会に固執させているのだ
リタイアで増えた時間があるからなんなの?それで喜ぶのは弱者男性だけだよ?そんなのは強者男性にとって自分が社会から求められない時間で、苦痛でしかないんですよ
よくXで会社社長や社会的地位がある人間が「FIREには全然魅力を感じない」と言ってるのはそれは正しい、度重なる成功体験によって社会に依存した精神構造になってしまっているからリタイアなんていうのは彼らからしたらあり得ない
したところですぐ「リタイアしてましたが自分で新たな生きがいを見つけました!」などと言って起業でもするのがオチです、別にそれをバカにしてるわけではなくそれが一度社会での甘い汁を吸ったものの宿命だということです
後悔なく社会を捨てられるのは弱者男性、でしかありえません
怒られて嫌な顔され安月給、良いことなんて一度もなかった、嫌なことがさんざんあって、もう社会なんかいやだ、リタイアしたい、贅沢もなにもしなくていいからゆっくりしたい、なんて思うのは弱者男性しぐさなんだよ
と断言すると〇〇は強者男性ですがリタイア希望ですよ!みたいな重箱の隅をつつくような例外を陰湿な読者は持ってきそうだが、それは一般的なレベルで言えば強者男性であったとしてもその業界内ではさらに上がいたり勢いのある若手に劣等感を覚えた結果、「強者男性内の中での弱者男性化」したことによってリタイア希望になったにすぎない
つまりリタイアというのは弱者がすべき、するものだ、という本質は変わらないのだ