どうもよよよです
アメリカではガチでライフハックになってるらしい、物価の高騰で首が回らなくなったアメリカでは広い裏庭でニワトリを飼う
生ごみや雑草の芽を食べさせることで飼料を節約してるので餌代はほぼかからないし毎朝新鮮な卵が食べられるのよ!と英語圏のニュースサイトで語っていた
まぁ日本では無理だ、日本には広い裏庭なんかないので餌を買うことになるがニワトリは年間40キロの穀物を食べるそうで、だったら素直に卵を買ったほうが安上がりというものだ、効率的に一度に大量に鶏を飼育する農家でも最近はまともに暮らせない!とニュースになるくらいなのにわずか数羽育ててで卵のコスパがどうとか言ってるのは虚しくなるだろう
日本は他家との距離も近くて密集している、あっという間に騒音問題になる
アパートの部屋で飼うのはさらに無理だ、子供の頃見たテレビでよゐこの濱口がそんなことやってたな
そんな番組の企画でさえ、「うるさくて眠れない」と悩まされていた、単にコケコッコーと大きく鳴かなくても、常にあいつら小さくココココ…と鳴いてるし、なによりめちゃくちゃ動く、夜中も問答無用でガサガサ動き回り安眠とは程遠い生活になるだろう
糞をめちゃくちゃするのも大変
しかし、弱者男性がこれから生きるうえではペットという存在が心の支えになりますよ、という話を当ブログでは何度もお話してきた
田舎で鶏小屋を建てれるような広い敷地があって騒音問題は解決できるのであれば、ペットとしての存在を含みつつ、卵ももらえる副次的な節約もありつつの存在としてならそれは非常にありだろう、犬とか猫だのはただ消費していくばかりなのだからわずかでも貢献してくれる鶏に愛着も湧くというもの、弱者男性のペットとしての鶏飼育はアリだと思います
1日中上司との懇親会みたいなのがあってそれに有給休暇扱いで出ろと言われたときは、新人の頃だったのでよくわからず出てしまったが、入社数年経ってからだったら絶対に行かなかったな
まぁ、上司も有給休暇使って出たんだろうからそこは同情するけど
今なら絶対に俺が大騒ぎにして少なくとも有給休暇扱いはやめさせる
そういう新人の無知な頃だったからよくわからず参加してしまった、とかやらされた事に関して、今だったら騒ぎにして絶対に問題にしてやるのにな、ということは何個もあるわ
会社側もそういう新人の無知につけこんでるよな
わたしの考えとして、人間には幸せになりたいという共通認識は誰にもあるとして、そこへ至るには二つの考えがあると思っています、それは引き算と足し算の生き方です
引き算の考え方は嫌なことを徹底的に排除しようという考えで、これはリタイアする人間の思考です
仕事は嫌だから働かない生き方を目指そう、人間関係が嫌だから一人で暮らそう、そうして自分の人生から嫌なことをひとつずつ消していって幸福を目指そうという考え方
反して足し算は自分の人生にどんどんと肉付けをしていって幸福で満たそうという考え方、もっと異性と遊びたい大きい家がほしい高い車や高級時計がほしい、浪費というのもこの中に含まれます
まずは根元の方向性の思考が違うので、リタイアをするよう人間は浪費で幸福になれないし、浪費する人間はリタイアするなんてきっとバカらしいと感じるはずです
リタイア生活と浪費生活は両立しないというより、人間性として両立しないといったほうが正しいと思います、矛盾が生じる
仮に浪費する人がリタイアしたとしても、すぐに退屈になって社会に戻っていくタイプだと思います
逆に考えると正社員に実務能力は期待してないということでしょう
人生のレールの乗れるだけの要領の良さがあり、会社に従順になれるかどうかです、実務能力などはそれこそ非正規でフォローできるのだから実務能力はそこそこで構いません
筆記や面接というのは、まぁ言ってしまうと反乱分子をふるい落とすためのもの
このやり方はどうなんだろう?なんてあなたみたいな思考は日本の企業には向いていません、反乱分子のタネとも言える思考です
なんの疑いもなく会社が用意した問題に取り組めるかどうか、それを試されているのですから、むしろ関係のない筆記のほうが奴隷適性テストとしてふさわしいというわけです
非正規のやつらはそこで思考を止められなかった、会社や社会のやり方に疑問を感じて言う事を聞かなかったためにレールに乗れなかったのです、まったく哀れだ、奴隷になりきれなかった
日本でうまくやっていきたいならこれが役に立つのか?会社のやり方はおかしいのじゃないか?そんな疑問を持ってはいけません、言われたことだけを笑顔でハイ!と言ってやれる人間が求められているのです、実務と何の関係もない入社試験ではそれが試されます