どうもよよよです
杵築にも週三は全然ありませんが、都会なら見つかると思いますよ
なぜ週5かといえば、それはいろいろ理由はあります
なんと言っても一人の人間を長く働かせたほうが別の人間を一から教えるより教育の費用手間を節約できます
そうして長時間労働をさせて人を減らしたあげく、一人休むと現場が回らないんだよねぇ!などと迷惑そうな顔をすることでバイトの休暇取得をけん制することもできます
さらにフルタイム、つまり正社員と同じ時間を働かせることでまるで自分が正職についたように錯覚し、勝手に責任感を感じてバイトなのに正社員のように過剰に働くようになる
時給の安いバイトにバイト以上の責任を押し付けるために世の企業というのはあれこれ考えているのですよ
普通はドン引きするような行為でも、その業界では当たり前に行われてるような行為はあるからそれが日常的で慣れてしまうと麻痺してしまうんだろう
俺が働いてた工場だと触れたら腕が吹き飛ぶ高速回転してる機械の安全ドアのセーフティロックを磁石で殺して生身の手を入れて回転部スレスレで作業してるとか、ほんとに日常だった、なんなら課長もそれを知っててなんにも言わないとかざらにあった
工場内の他の現場だと、絶対にここはガスマスクをつけて作業してください、というトルエンとか発ガン性物質を扱う溶液を使う現場で暑いから息苦しいからという理由でマスクつけてなかったりした、しかも全員
その件もたまたま写真で検体解剖でーすイェーイという出回ったから叩かれてるけど、たまたまはしゃいでしまったとかではなくべつにそれが日常なんだろうなと思うわ
うわ、こいつチン小さっwとか検体に向かって平気でやってるんだろうな
人間慣れると世間でドン引きするような行為でも平気でするもんだよ、特別バカとか危機管理できてないとか非情な性格とか、そういうことでもなく、全員そうなるんだよ、いかに常識や倫理観なんてものが簡単に崩れ去る脆いものかということ、人間は慣れてしまえばどこまでも狂った行いができる生き物だということ
死にたくないから生きてる、べつにそんなもんじゃないですか?かまわないと思います
僕も常に多幸感というより安寧を受け入れている感じでそれが続けばいいと感じています
多幸感に満ち溢れてます!なんて生き方はかえって危険なように思います、そこから不幸な事があればギャップに苦しむことになる
常に少し不幸な人って意外と自殺したりしないと思うんですよ、ずっとそうなら、まぁ自分の人生はこんなもんだよなと諦めがつくから
しかし人生の絶頂を知っている人間はそこから落ちることに耐えられない、客観的に見てそれでもまだまだ常人より幸福に見えてもその落差に人は苦しむのです
芸能人だとか自分より恵まれてるのに自殺する人間の不思議はそういうことだと思います
だったら、人間というのは「ちょっと満ち足りてないなぁ」と思いながら生活するぐらいがちょうどいいのではないでしょうか?
大きい落差を作らないという意味では死にたくないから生きてる、という状態はそう悪くはないものだと思います