どうもよよよです
年齢を経て人生がどんどんつまらなくなるという人はまさしくそういった若いから許されるキショい無謀なことをできなくなるからなんだろう
この歳でやることじゃないからと世間の目に怯えることや自己を律することを覚え強制されて、がんじがらめになってなにもできなくなる、そして家でじっとして老いて死ぬしかなくなる
わたしがリタイア塾で教えている、獣になれ、とはつまりそういうことで一旦、社会からの目を忘れて自分の人生を表現してみませんか?ということ、自己の解放、社会的抑圧からの脱出
えー!その歳でそんなことやってるの!?みたいなつまらない固定概念にまみれたことを他人に言うやつ黙っとけカスと思うわ、世界をつまらなくしてる
何歳でなにをやってもいい、じじいがTikTokにダンス動画を投稿してみたっていい、キティちゃんの人形を集めたっていい、萌えアニメ絵を描く練習を始めたっていい
自分を貫く人間はたいてい、キショく見られる、だったら個人主義的に言えばキショければキショいほどいいと言える、キショくなろう!
確かにインフレは進んでいるが、生活費は以前と比べてじつはそんなに増えてるわけではない、いまだ家賃含めて月5万円くらいだ、以前も5万円のときもあったし生活の最適化が進んでいるのでムダにお金を使わなくなっている
いくら世の中の人間が働いて定期収入があろうとインフレや不況に先に音を上げるのは世間の一般人のほうが早いし、時間だけはある創意工夫を凝らした働いてない無収入の俺より生き残る事は不可能だと思う
その点に関して俺は絶対の自信がある、まあ未来の俺ならなんとかするだろうな、そういう確信がある
生活力という点においてそれぐらい俺と世間では達人と素人の差がある
年収1000万円でも赤字です!とか言ってる人間、生きる力がなさすぎないか?
もちろんインフレは打撃ではあるが、ことさらリタイア民無職無収入だからとそのせいでインフレが怖い!ということはなくその余りある時間と経験でフォローは可能、反してその収入で生きることが普通になってしまっている働いてる奴らは毎日ギチギチの労働で生活を見直す時間もなく定期出費を変えられずそのままの生活を続けるしかない、労働人こそインフレに弱く詰みやすいというのが本当の事実でしょう
伝統的な宗教の魅力はそこだね、長い時間やってるだけあるということ
その時間の中でグチグチ言ってくる陰湿な人間の質問や相談にずっと耐えてるから、あらゆる人生の苦労のデータバンク的な要素があって、いちおうあらゆる答えが用意されてますよということ
宗教とは統計学的ビッグデータで、だいたいの凡人の抱えるような苦労や悩みは集約されて事例として解決方法や共感として人に安心を与えられる
盲信して自身の考えを捨てるような宗教のあり方には意味がないと思うが
しかし神は存在して、ではその神は自分の人生にどう影響するのか?のような考え方には意味があると思う、考え方として非常に有用だと思う
例えるなら、数学で分からない数字をXやYに置き換えて考える、みたいなこと
人生にはあまりにも多くの選択肢や理不尽な被害を受けることがあり、それを自分の中で消化するための心理的な変遷をたどる際に
まず神がいて自分にこの現実を与えている、世界の膨大な要素を加味しないといけないため本来はそれがなぜかは分からないはずだが、神というXやYの変数を使うことで自分の中で答えを見つけていける、そういうメリットが宗教にはあるんですよ
まあただ、やはりわたしのようなリタイア賢人には自分の力で考えるほうがより良い人生の解を見つけ出せますけどね