どうもよよよです
今の若者はひろゆき信者ばかりらしい、けしからん
西村ひろゆき信奉者って、病気のときに医者による話を自分に都合が悪いからと無視したうえ、「こっちの方法なら治りますよ」と口八丁手八丁の売り文句に騙されて民間療法を信じちゃう人みたいな残念さを感じるわ
自分の信じたい結論ありきで、その話に根拠は薄くとも少しでも真実味を持たせてくれる人を信奉してしまうのだろう
僕はもう、ずっと思ってますよ、あんな西村ひろゆきのような人間を持て囃すなと
最近、とある芸人が叩かれたからと「一度ミスした人間にセカンドチャンスを！」と周りが騒いでる件と同じで、裁判で負けた金を払わないような西村ひろゆきをやすやすと論客としてメディアに出すなと言いたいね
セカンドチャンスというのは、「悪いことをしても反省して地道に頑張れば社会から爪弾きにはしませんよ」という意味で、一度は社会に仇なした人間にスポットライト当てて蝶よ花よとトントン拍子で人気者に仕立てあげるようなことではないんですよ
それでは「悪名は無名に勝る、悪いことしたもん勝ち」の自浄作用のない社会になってしまいますよ、そこの文脈をあえて無視して金になるからとセカンドチャンスを強調、ゴリ押そうとしてる人間は醜悪だと思う
まぁ、普段ぱっとしない人生を送っている底辺層にとってはアカデミックな専門知識を持ってる知識層に対してダルい絡み方をし撤退させるひろゆき氏を見て、スカッとする瞬間があるのかもしれないですけどね
世間のひろゆき氏人気はそのまま日本人の文化的なレベルの低下だろうと思っています、社会のメインストリームに乗れず世間に対して逆張りカウンターパンチを決めたがる心の貧しい人間が増えたからでしょう
な？だから言っただろ？この「シェアすると応募券もらえます」系のキャンペーンはクソだってさ
ご覧の通り35人シェアして、ログボの応募券も合わせて37回も引いても当たらないんだから
1回勝負で「当たった！」「外れた…」だけなら許せるさ、こちらも失うものは少ない
しかしこの件に関しては、シェアした労力、くじを引くための時間
壮大な時間の無駄、わずか酒一本に欲に目がくらんだタダ働き、アホ乞食ここに極まれり
Twitterで検索したら70回引いても当たらない人がいた、かわいそう
もう今後、当ブログでは「シェアしたら応募券」系のこの手のキャンペーンは紹介したくない、企業への抗議の意味も兼ねてだ
いつまでも馬鹿みたいに酒一本のためにあれこれ働いてくれると思ったら大間違いだ、それで貰えればまだしも貰えないからな、ふざけてる、俺たちは物言う乞食である
1人が20回も30回もくじ引けるって一見なんだか景気が良さそうに思えるが、ハズレくじが20倍30倍になってるだけ、未来の客の時間をいたずらに奪っているだけだ
読者に紹介したところで読者が2回程度引いただけではまず当たらない、心やさしいブログ主の俺からすれば読者の時間を無駄にするのも忍びない、長年の乞食研究者の俺がそびえ立つクソであると断言できる乞食案件だ
ニュースでみたが乳製品業界は窮地に立たされているらしい、しかしだよ
卵が高い、みかんも高い、電気代も高い
そんな中で今のヤバイくらい高止まりしている牛乳や乳製品をフューチャーして、ことさらに食べて応援！というのもなにかモヤモヤするんだよな
安くすると赤字になるというのは分かるし、買えるものなら買ってやりたいけどあらゆるものが物価高で金を取られて「国民総金ねンだわ状態」なわけでしょ
皆さん牛乳買ってくださいよ、なぜ買わないんですか？などとまるでこっちが意地悪して買わない選択を取っているかのように聞こえるが、違う、買えないんだよ
物理的な窮状をそんな応援しろなどと精神論で解決しようとするなよ、事態はもっと切実でだれもが生活カツカツなのに慈善精神でわざわざ高止まりしてる商品を普段の食卓に並べられませんよ
誰がなんと言おうとその時その時の安い食べ物を食べますよわたしは、乳製品は高いので買えない、悪いけどあなたたちの業界だけが辛いわけじゃねンだわ
ここはひとつ、牛乳も和牛の肉みたいに品種改良と生産量落としてブランド化するしかない
普段の庶民は脱脂粉乳や米国産の安い牛乳を飲んで、お祝いのときだけ高級な美味しい国産の生乳を飲む、「和牛乳を和牛肉のように高級ブランド化」これだ
どんどん身の回りの品のグレードが下がっていくが残念ながらもう日本は先進国ではないのだ
資源もない、新しいものも生み出せない、実は周りに流されてただけで労働に対して真面目なわけでもない、しかも若者はＦＩＲＥ、無職になりたいなどと甘えたことを言うか、もしくはルフィに従って犯罪に走るかの2種類しかいない
もう終わりだよこの国
現在のこの国のレベルというのは、給食では脱脂粉乳を飲んで、暖房使えず寒さに震えて、車は持てずに自転車で移動、それが並のレベルなのだ
戦時に逆戻りのようだが仕方ない、私達はそれなりの暮らしを受け入れなければならない
