セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

これを満喫できるのは無職だけだ

どうもよよよです

日記
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ジャパネットたかた公式アプリダウンロード&クレカ登録で3000円分クーポンプレゼントらしいからやってみたよ

でも欲しいものが見事にない、というか、いちいちどんなものも他に比べて高い

それもしかたないか、今どきテレビで通信販売なんて、どういう層をターゲットにしてるか言うまでもない

ジャパネットさんが売り方の天才なのは認めるよ、それはすごいよ

軽妙な語り口でそれが実際お得かどうか、必要かどうか判断力を麻痺させる天才

自分で調べるのも面倒、人の言うことを疑うのも面倒、なにもかも面倒くさくなった人間向け

まぁそれはそれでいい、今の老人は俺らより良い年金もらってるんだから吐き出してもらわないと、ジャパネットさんは社会にお金を回してる

若い世代から奪った年金で暮らす老人、その老人からお金を奪ったジャパネット、ジャパネットから奪ったお金で俺が乞食をする、これが輪廻転生だ

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本当に買うものがないので1100円の鼻毛カッターにした

なんでそんなものをと思うかもしれないが、マジでラインナップ見てみれば分かる、タダ前提でも買うもんない、最終的に鼻毛カッターを選んだ僕の気持ちが分かるはずだ

他の人は何を買ってるかTwitterでこの乞食案件について見てみると「電池しかなくね?」と悩んだすえに乞食たちは単3電池を大量購入していたようだが、もはやそれも品切れ

最後にのこった有用性がもっとも高い商品は鼻毛カッター、ということだ

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しかも1100円で3000円のクーポンはもったいないので鼻毛カッターは2個にした、1個ですらぜんぜんいらないのに

おみやげに母と兄夫婦にでもあげるか

PlayStation Plus Premium

・既存のPS Plusと同様のサービス内容で、以下を楽しめる
・フリープレイ(毎月2つのゲームを追加費用なしでダウンロード可能)
・加入者限定割引
・セーブデータお預かり(クラウドストレージ)
・オンラインマルチプレイ

・数百本のPS4とPS5タイトルをダウンロードしてプレイ可能。ラインアップにはPlayStation Studios、またソフトウェアメーカー各社のヒット作品も含まれる

・以下を含む、最大240本のタイトルを追加でプレイできる。
・PS3タイトル(クラウドストリーミングを通じてプレイ可能)
・初代PS、PS2およびPSPのクラシックタイトル(クラウドストリーミングおよびダウンロードを通じてプレイ可能)
・現在PS Nowのサービスを展開中の国や地域においては、「PS Plus Extra」および「PS Plus Premium」のサービスに含まれる初代PlayStation、PS2、PSPおよびPS4用タイトルを、クラウドストリーミングを通じてプレイ可能。クラウドストリーミングサービスはPS4、PS5およびPCにて利用可能。
※ 日本国内において、PCにおけるクラウドストリーミングサービスは、後日アップデートで対応予定
です。
・購入前にゲームをお試しでプレイすることができるゲームトライアル(プレイ時間に制限があります)を利用可能

「PlayStation Plus Premium」価格
1ヶ月利用権
1,550円
3ヶ月利用権
4,300円
12ヶ月利用権
10,250円

 

ソニーが新たなゲームサブスクを提供するということで「このサブスクさえあれば何もいらない!」というのを期待していたが

盛りだくさんにも見えるが、結局古いゲームがたくさん遊べますよ、という

いうほど、psだのps2だの古いゲームやるか?ということだろうな

「これはすごい!」と騒いでる世間の奴ら、落ち着け、冷静になれ

サラリーマンが本当にやるのか?やるとしてもちょっと30分ぐらい昔のゲームを「いや〜懐かしいなぁ」とか言って触ったら終了して、どうせ二度とやらないんだろ

まぁ実際プレイするならいい方で、うおお!新たなサブスクすごい!って言って一切やりもしない奴が大半になる

これを満喫できるのは無職だけだ

PlayStation Studiosの新作を発売日から定額で提供していくのかとよく質問されるが、そうではない

しっかりと投資をして成功させていくサイクルが重要であり、発売初日からカタログに載せるのはそのサイクルを崩し、優れたゲームを作る投資をまかなえなくなると考えている

最上級のプランでも最新ゲームを遊べるわけではない、新作は金を払えよと

現状のゲームサブスクの流れから言って、全てとは言わんが新作も何本か遊べるようなサブスクをユーザーは期待していたと思うんだけどね

いっぽうゲームパスは最新ゲームでさえ数本はプレイできる…ソニーは後発にしてはやる気ないよな

ゲームパスアルティメットは月額1100円でゲームパスのが安いしなぁ

確かに本数自体はソニーに軍配が上がりそうだ、過去の資産がすごいから

数合わせのゲームも多いだろうけどPS4PS5ダウンロード版ソフトの数百本やり放題と、PS〜PS3のはストリーミングでダウンロードも不要

新作が毎月出てるのにPS5でPSPのゲームやります?というのはあるが700本近いゲームがラインナップされるとすればインパクトはある

やはり嬉しいのはPCもこのサブスクに入れるというところで、ダウンロードはコンシューマ限定で無理そうだがPCでもストリーミングでPS〜PS4ゲームができると書いてあるし、PS5のゲームの新作もほとんどSteamなどで販売されるだろう、だいたい網羅できる

やはりこれからはストリーミングで環境に囚われずゲームをする時代、ソニーは「自分のところのゲーム機でしか遊べませんよ」と独自路線を打ち出したがってはいるがそれは結局ストリーミングのメリットを自分で潰してるからな、その意固地な路線もいつまで続くか

ごちゃごちゃ縄張り争いしてるうちはPCでマイクロソフトとソニーのゲームの両取りが良さそうだな、PS5かXBOXか決め打ちしてどちらかを選んでどちらかを遊べない選択肢をとる必要はない

PS5やXBOXではなくPCを選んだ俺の選択は正しかったんだなぁ…

そんな感じで人生の正解を選び続けていく…