どうもよよよです
若者には必要でしょうね、「根拠なき自信」
なんとなく自分は大丈夫な気がする、というあくまで自己肯定「感」ですから若者だけの特権だと思います、実績がないのでそうした根拠なき自信を足がかりに様々な事へチャレンジしていける
良い大人が自己肯定感を高めよう!とか言ってたらヤバいって事です、いつまでそこに縋っているのかと
感、ではない真の自己肯定は自己否定を繰り返した先にしかありません
自分の人生で何を成さなかったのか、何を失敗したのか、徹底的に自己否定を繰り返すことでアイデンティティというのは形成されます
もちろん自己否定で落ち込む事もあるがデメリットだけに着目してはダメです、良い大人なら自己否定を繰り返して盤石な人間性を手に入れましょう
なにか揉めそうな話題の場合は、「部長の発言を形として残したいのでメールでやり取りさせてください」と頑なにメールで証拠を残すよう仄めかしてたわ
そして、それを嫌がって直接言いに来たら言われた内容をメールに書き直して「先ほど〜とおっしゃっていましたのでその通りにします。」とあくまでも形として残す事を繰り返してたら、面倒くさがられて嫌な仕事振られなくなったわ
俺のブログ見てもらえればわかる通り、俺は口での話はコミュ症だけど文字でのネチネチした攻撃は得意だからメールでのやり取りで言い負ける気はしなかったわ
そのうち相手にしてられなくなって放置されるようになる、そうなれば寄生虫社員としてはこっちのものだ
いやだからさ、いつも言ってるけど、それが本当なら殴られたらこっちのボーナスタイムでしょ、訴えるなり会社事由で退職するなりなぜそれを利用しないの?親を人質に取られてるのか?ヤクザのタコ部屋にでも監禁されてるのか?
そんな職場でやられるままのはマゾヒストとしか思えんわ、そんなところで働いてるのもそれを存在として肯定してるのもマジで意味不明
普通にあるんですよ、じゃないよ、普通じゃないからそんなの
なぜかブログやってるとこうした「そんなナメた態度とったら殴られてしまいます!」という信じられない職場の話がいくつも聞こえてくるが、正直やられるがままな方も問題あるわ
なにをされても従順な奴隷体質な人間がブラック企業を生きながらえさせてるんだよ、自分から行動しない人間は何も勝ち取ることはない、俺に文句言ってる暇あるなら労基にでも駆け込め
労働から解放されるという事はまずない
技術革新はそれによって潰された業種より遥かに多くの雇用を生み出すので、むしろ労働者の需要は増える
パソコンが好例で、確かにそれまでノートでちまちま手書きで書いていた事務員などの雇用は潰したかもしれないが、パソコンという存在がその後どれほどの雇用を生み出したかを考えれば、便利なものが生まれて既存の多くの業種がそれに潰され人間の需要が減るように見えてもそれは杞憂だ
よく挙げられるが単純労働は減ると言っても、自分でネジを締めるライン工からパネルで操作する機械オペレーターになったように、また別の何かに置き換わるだけで低給で働く労働者の需要も減ることはない
未来においてはAIが働いて責任を取ることが人間の仕事になる
自動運転車にハンドルを置いてるだけであろうと最後にはその乗ってるだけの人間が責任を取らなくてはいけない、同様に仕事においても結局は人間の経済活動である以上、人間を責任者としておく必要がある、そうで無ければうまく回らない
AIがどれだけ進歩しようと決してできない事は人間社会での責任を取ることだ、AIには裁判を受けることも刑務所に叩き込まれることもキレられて顧客や上司の鬱憤のはけ口になることも罰として給料を下げられることもできない
まさに俺が労働が嫌いな理由だがそれができるのは人間だけだ、責任を負うという能力はどんなに有能なAIにもできない人間の特権、だから人間は労働市場にいらないとはならない
人間の最後の仕事は目の前で高速で働く巨大な機械や莫大な量の計算をするAIをポケーッと見ながら責任者という名札をぶら下げることになる、すべての人間は最後にはそうなる