どうもよよよです
こうした話題のとき、少しでもロケットの失敗を叩かれたら、逆に叩いた人間を晒し上げて
日本を再チャレンジできない国にしちゃいけない！とか言ってるけど失敗を肯定されて再チャレンジさせてもらえるのは、それこそJAXAに勤めるような優秀な人間や上の人間に根回しのうまい連中ばかり、カースト上位の人間達なんですよ
弱者男性は職を失ったらブラック企業ループしか残ってないからね、一度心を病んだら終わり、そのギャップがロケットに対する弱者男性の怒りの源泉だよ
そうした上澄みの人間だけが失敗を許容され再チャレンジ！と言って正当化し、その失敗の負担を再チャレンジできず落ちこぼれた弱者男性に税金として押し付けようというのだから、それは違和感を覚えても仕方ないでしょう
別に何度でもロケット再チャレンジすればいいですけど、じゃあ弱者人間の失敗も許容してね、容易に再チャレンジできる社会にしてから言ってね、というのが彼ら弱者男性の言い分でしょう、社会から許される失敗の許容の度合いが国民カーストによって大きく異なりフェアではないと感じるから不満が出る
失敗の許容、再チャレンジ、そうした都合の良い綺麗な言い分が強者の間ばかりにまかり通り、適用されて、我々にはいつまでたっても降りてくることはない、ロケットの失敗を叩くというより「お前らばかり再チャレンジって、俺たちはどうなるの？」という社会のいびつな部分を弱者男性は叩いているのだと思いますよ
つまるところ優秀な人間なら何度でも再チャレンジを許し、クズは一度転んだら落ちこぼれとけ、それが本心な国だということ、見え隠れする優生思想をみんな気づきはじめているんだろうね
あなたはなかなか慧眼の持ち主のようですねそのほか健康に関してやれ運動が足りないだの、不健康なファストフードばかり食べてるだの、睡眠時間が足りないだのの責任を、外に出て運動しないのは家が快適になったせいにしたり不摂生や睡眠不足を本人の自覚のなさのせいにしたり、ごちゃごちゃ言ってるが、時間と肉体と精神のリソースを全部持っていってる労働のせいだよねの一言で済むことだ
この前もスマホを見る時間を減らそう！などと国がPRしていて、原因とは離れたところで騒いでるから辟易する
疲れてスマホを家でダラダラ見るしかないのは何のせいだ？それを考えるべきなのだ
他にも出生率、自殺率、精神病罹患率、その根本の原因は社会はとことん無視
まぁ当然、彼らは分かってて無視している
労働のせいで苦しんでいる、時間がない、そうした根本を指摘するのは社会として都合が悪かろう、というところ
人生を狂わせる労働を人民にさせることは大前提として、そのうえで小細工で問題を解決できないか苦心しているのだ、この老いた国は無理だというのに
そしてそれは労働が全てを狂わせているという根本の問題を解決する気が社会には一切ないことを意味している
だったら社会がやらないなら私たち自身が「そもそも労働がおかしいんですよ」と問題を指摘し、リタイアすることで解決を実践しなければならない
一度ネットで話題になってるのみたな、1回で捨てるか2回目までいくか
僕の考えでは、当然ティーバッグは2回使います
だいたい、あんなのは余裕を持って作ってるんですよ、日本人は飲食にはうるさいから余裕をもって作ってある
賞味期限みたいなもんです、レトルトカレーなんかは賞味期限の1年先だって2年先だって食えるように作ってある、でも多少風味が劣化する程度のことで日本人は食べものの事となると激怒するからかなり短めに設定してある、その論理と同じでティーバッグも一般の使い方よりも本来は上限はかなり上にある
1回目のティーバッグはお湯にくぐらせて多少チョイチョイとティーバッグを揺らしただけでもお茶ができるように作られてある
だったら2回目はスプーンでティーバッグをギュッと絞れば2杯目のお茶を作ることも、それは当然可能なわけです、それぐらいの余裕があるように作られてある
にも関わらず、上品ぶって1回目でティーバッグを捨てるような人間は非常にサステナブルではありません、反省するべきですね
