どうもよよよです
無職日記
ホテルからこのブログを書いている
おしゃれなノマドワーカーみたいだ
行き急ぐようにGOTOを利用して非日常の至極に浸っている
キャンペーンが12月から全国適用なので、そうなればすぐキャンペーンは終わってしまうんじゃないだろうか?大分県民のみ適用のうちにヘビロテしておきたいところだ
今日は洋室に泊まってのんびり
1週間に1度というハイペースで実質タダでホテルに泊まって大きな風呂に入り懐石料理を食らう
確かに俺は尿酸値が高く痛風間近の全身プリン体人間ではあるが、それでGOTOをやめるつもりはない
なにを食べるか食べないか気にしすぎてもしょうがない
大事なのは徐々にでも痩せることだ、適正体重に落とせば自然と尿酸値も落ちる
そういう意味で言えば刺し身や山菜が豊富な懐石料理はダイエット向きとも言える
実際GOTOを使い始めて太ったとかは別にない
むしろ炭水化物ばかりの普段の食事より健康的であり、杵築市から国東市ホテルへの20km近い自転車での往復もかなりいい運動だ
つまり、GOTOをダイエットに用いるという画期的な数式が成り立つ、俺はダイエットのためにガンガンGOTOするべきなのだ
いろいろとGOTOの有効利用を研究していて、せっかくだから皆さんにも国東市の様々なホテルを紹介しようと調べるもがっかりすることが多い
というのも国東市の旅館やホテルは「2名から」のプランしかないホテルが多く、ぼっちの僕はそもそも泊まることができない…
あるいは、ぼっちOKでも2名宿泊と同じくらいの料金がかかったりする、流石にそんな露骨にぼっち差別してくるホテルに泊まろうとは思えない
結局、ビジネス利用歓迎なところを狙うことになるのでバリエーションがない
自転車移動の距離の限界の問題もあり、田舎の国東市に選べるホテルの数自体が多くあるわけでもないので俺には選択肢がないのが悲しい
まぁこれは国東市に限った話ではないだろう
観光用の旅館は1人だけ泊めるのは回転率が悪くなる、2名以上で泊まって酒飲んでどんちゃん騒ぎして金使ってくれる、そんな羽振りがいい客しかお呼びでないと…そういうことですね
GOTOEATでも2名以上必須のぼっち差別はあるらしいが、コロナ禍でのキャンペーンなんだからむしろぼっちを優遇してくれても良さそうなものだ
こんな皆助け合おうという世の中でも孤独な独身者への「お前なんかお呼びでない」というこの扱いには社会からの心のディスタンスを感じざるを得ない、秋の風と社会の冷たさが身に沁みる…
まぁいいさ、ビジネスホテルでも旨い料理が出る、それが国東半島のいいところなんだから
ホテル帰りにGOTOクーポンでスーパーで買い込みし、また物資が尽きて買い物したくなったらホテルでGOTOし、またクーポンをもらう、しばらくはそれの繰り返しで生きていく