どうもよよよです
日記
運動ストレッチを頑張っている
しかし耳がちぎれそうな寒さなので室内でできる運動だけだ、スクワットボクササイズ
特にストレッチは重点的にやってる
先日、ネットでこの画像を見つけてギョッとした、びっくり人間みたいだが本当らしい
当ブログのアイドル大谷は全身、特に肩甲骨がとんでもなく柔らかい、わたしも同じポーズをやってみたがひじが前にいくどころか真横にもいかない
正直、野球詳しくないので二刀流だとか打率だとか言われるよりこの柔らかさを見たほうが才能を感じる、努力での柔らかさもあるかもしれんが、天性に恵まれないとここまでは無理だ
肩甲骨が固いと全身が固まってしまうらしい、自分は股関節ばかりやっていて上半身は特に硬くないと思っていたが、結局全身固いのだと思う
身体が硬いのは弱者男性、俺も柔軟を頑張って強者男性になりたい!
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そういう「〇〇のついでに報酬を得ちゃおう」みたいなことをするとかえってモチベーションが下がる、という心理効果があることを最近学びました
過剰正当化効果は、金銭や賞品などの外発的誘因が、タスクを実行する人の内発的動機づけを期待に反して低下させるものである。アンダーマイニング効果とも呼ばれる。過剰正当化は、「モチベーションのクラウドアウト」として知られている現象に説明を付けるものである。 ウィキペディアより
これはアンダーマイニング効果といって、もともと自分のためにやろうとした、例えば運動や勉強のような自分磨きに対して金銭などの報酬をつけられると、ウーバーの報酬が下がった、みたいな外的な要因によって運動自体のモチベーションが下がってしまう、ような事が起きうるということです
一見なにかのついでに報酬を得られるというとモチベーションが生まれそうですが、多くの場合邪魔にしかならない
あなたが運動、勉強、趣味、なんでもいいが、本当にそれ自体に長く効果的に取り組みたいのなら金銭や報酬から離れて純粋な気持ちで取り組むべきだということ
運動は運動して健康になるため「のみ」を理由にして取り組むべきなのだ
運動、趣味のついでに稼ごうとか、これを勉強したら将来儲けられるかも?なんてことは考えないほうがモチベーションを高く保ち続けられる
「ゲームって何の役に立つの?wスキル身につける趣味にしたほうが将来の役に立つじゃんw」←これ言ってくる浅薄な読者がたまにいましたが、間違いだということが証明されましたね
趣味なんてものはむしろ自分の役に立たないほどいい、金銭や実益からかけ離れたほうが外的要因から影響を受けにくく熱中できる、ということ、うすうす理解はしていたがしっかり根拠があったのだ
子どもの教育にも最近はこのアンダーマイニングという言葉が頻出するそうで、子どもがなにかお手伝い等をしたとき、お小遣いなど報酬をあげるとお小遣いをもらえないときに手伝いへのやる気を失い手伝いをしなくなる、という思考になるのが分かっている、良くない教育だということだ
将来子ども自分自身のためになることこそ、しっかりやったとしても目に見える報酬を与えてはいけない
ブラック企業社員がなぜかやりがいを感じられモチベーションが高いのも、これで理解できたかもしれません、ブラック企業社員は会社からろくに報酬を与えられないことによって「自分は金のためにやっているのでない、自分の成長のためなのだ」という内発的要因が強くなり、外的要因によるモチベーション低下を受けにくくなっているのだ
特に昨今はユーチューバーだとかインフルエンサーだとかが、好きを仕事にする、などと言い、本来自分が好きでやっていることまでも金銭的な報酬のために利用することが容易になってしまっている時代だ、しかし我々が気をつけるべきことは自身にとって生活を豊かにするために重要だと感じるものこそ金銭などの影響からあえて離したところでやっていく事なのかもしれない
「純粋じゃねぇ」のはやはりダメなんだなぁ
そんな感じで無職として報酬からかけ離れた純粋な人生を歩んでいく…