どうもよよよです
前の働いてた職場の同期から電話来たわw
正確には俺が辞めるよりさらに早く辞めた既に10数年話してもない人間なんだけど、知り合いとも呼べんだろもう
最初にオチを言っちゃうと「20万円貸してくれ」だってさwww
まず俺は詐欺の電話だと思って「いや、誰だか全然分かりませんけど」と適当に対応してた、そしたら本当に朧気ながらそんな奴いたなーという名前で「本当に覚えてない？〇〇なんだけど…」と言われたら思い出した
1回か2回、飲んだことあるな
で、その後身の上話をされた
結婚して、別れて、会社を転々として、ホームレスみたいな感じにも一時になった
最後にとどめとばかりに、もう食う金もなくてさなどと
はは！作り話にしてももっと考えろよ！と内心笑うわたし、返す気なさすぎて草
なんか話が同情を引くようないかにもお涙ちょうだいすぎてバックになにかいそうな感じすらある、闇金に借りてこいと言われたとか闇バイトとかそんな気もするわ
わたしはもちろん断るしかない、いや、本当のこと言うと金額によっては面白そうだなと思った、返ってこないのは当然としてもブログのネタにはなるかなと
が20万円はアウツ
できるだけしょぼくれた声で「実は俺も金なくてさ、情けない話、なんなら貸してほしいくらいだよ」と言った
そしたら「そうだよなーみんな無いよなー、わかった」と相手は言いつつ、既に電話を切りたそうにしてる、やはりこいつは昔の同僚としてではなくわたしを金としてしか見てないのだ、もう次の知り合いに標的を切り替える感じがした
じゃあまたなんかあったらと言いつつ電話を切り、ブロックした
はぁ、まずおれに金を借りたかったらおれより金を大事に使っていることが第一条件だよな？それでも金がなくなったら同情の余地があるというもの
ガスは契約してないよな？食費は2万円以下で外食なんかしてないよな？夏は扇風機で過ごしてるよな？家賃はせめて三万円以下だよな？友達は全員切って孤独に暮らしてるよな？
そうまでしてはじめて、おれに金に困ってるんだけど、と相談する権利を得るのだ、それでも貸さないけど
暮らしぶりだけ見たら俺のほうがカネに困ってるのは間違いないだろ、たいていそういう人間って俺より裕福な暮らしして「もう削れるところない！」とかふざけたことを言ってるからな
よりにもよって一番カネにシビアな人間に声をかけてしまったな、まぁ他の優しい奴を当たってくれ
TOPページ 25年6月 スプリングバレーブルワリー コンビニ無料引き換えクーポンが当たる！キャンペーン
酒、飲むな、飲むやつはバカ
夏こそ！おうちでトリスハイボール！20万名にその場で当たる！キャンペーン | サントリー
人間には逃げ道が必要！←酒税を搾取したい大人の欺瞞
そんな感じで自分の人生のために過去を断ち切っていく…
