セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

なぜヒゲを毎日剃らなくてはいけないのか

どうもよよしますよです

今週は夜勤

はー今週も追い込まれる仕事が始まってしまいますね

最近はもう、ヒゲを剃るのも面倒だ ちなみに僕はぜんぜんヒゲが生えてこないほうで、たぶん男性ホルモンが少ないんだと思う それでも2週間剃ってないので流石にあごひげが気持ち悪いことになっている

こういう時だけは工場で働いていてよかったなと思う 工場は髭面のおじさんばかりだからあまり気にしなくていい 出勤もTシャツ短パンでいい

僕はこういう工場の仕事だから10年続いたけど、これがスーツ来て毎日ヒゲを剃らなくちゃいけない仕事だったら1年と持たなかったかもしれない あんなの堅苦しいの毎日よく着ていられるなと思う

そういう意味じゃ工場の仕事に感謝しないといけないのかも

こんなラフに出勤できるのはGoogleか工場作業員かぐらいだろうな よく考えたらうちの職場はインド人からブラジル人、アジア系の人達もたくさんいるグローバルな職場だ ほぼGoogleだと言っても過言ではない

将来Googleで働きたい若いあなた!Googleに入れなかったら、工場作業員になろう!

だいたいなんで出勤する時にヒゲを剃らなくちゃいけないんだ? 髪の毛だって大事な頭を守るために生えてる きっとアゴだって急所だから毛が生えてくるんだ

それを周りが見苦しいからという手前勝手な理由で剃るのはまったく合理的じゃない

周りの価値観に振り回される人間は哀れだ

ヒゲが濃い人は毎日10分も使ってヒゲを剃る 自分のためにやっているのではなくやらされている そういった時間も社会に縛られいるのも同然だ

好きなだけヒゲを伸ばしても文句を言われない生活 それを実現するには現状セミリタイアしか無いのかなと思う 最近は個性を認める動きが出てきたものの、みんな格好つけたがりで個性の逸脱にはまだまだ不寛容

セミリタイア者はそれが許される 周りから言われても無視できる それが真の自由なんじゃないだろうか

工場だってあまり伸ばすと製品に入ったらどうするんだと怒られる 僕も実は真の自由にはまだまだ遠い

ヒゲを伸ばし放題にできる真に自由な生活 そんな生活を目指して今日も僕は無精髭、Tシャツ短パンサンダル姿で工場へ向かうんです...

ヒゲを上司の頭部に分けてあげたい出勤...