どうもよよよです
最近、派遣会社に登録してみた
働くかどうかはさておき、どんな日雇いバイトがあるのか気になったからだ
まぁでも、杵築市周辺では単発なんてほとんどない
たまにあっても時給はかなり安い
大分市まで出るとあるにはあるが、カフェの接客なんて絶対したくないな
治験のほうが割は良さそうだ、まだ俺は働きたくないし気が乗らない
まだしばらくは日雇い含め働かないだろう
労働には近寄らないほうがいい 人格が破壊されるからだ、これは大袈裟ではない
それはそれとして、土日は杵築市にて「観月祭」が行われた
杵築市を代表する秋のお祭りの1つ
お茶を飲みに来たお客の足元を照らした行灯が祭りの起源とされ、この日は杵築の町のあちこちで綺麗な行灯を見ることができます
観月祭の本番は夜、まだ明るいうちに行きましたが今年からは昼に「きつき大茶会」なるイベントも開催されていたので既に観光客はちらほら見受けられます
徐々に暗くなるにつれ路傍の行灯が主役となり観光客も増えていきます
月明かりと行灯の明かりとで優しく照らされる杵築の町
どこか幻想的な風景画のような印象を受けますよね
この日は普段有料の武家屋敷もなんと無料解放
荘厳な武家屋敷のお庭も行灯で照らされて、いつもより雅な雰囲気を感じます
武家屋敷では古式ゆかしい茶の湯体験も出来てしまいます
確か300円というリーズナブルなお値段
着物美人からもてなされてお茶もお茶菓子も食べられるのだからお得ですよね
私は持ち合わせがなかったので外から見るだけでした
保育園の近くでは子ども達が作った行灯も展示されていました
保育園の中からは子ども達による童謡が大きな声で聞こえてきます このお祭のために練習したんでしょうね
杵築城下町のメインストリートに居を構える「綾部みそ」さんも今日は行灯でしっかりデコっています
その綾部みその隣のスペースでは地元ボランティアの方による影絵が行われていました
子どもより懐かしさのせいか大人が夢中になって見ていましたね
色とりどりの行灯、こぞって皆写真撮影をしていました、インスタ女子もきっと大喜びです
ミッション系の幼稚園の園内では十字架をモチーフにしたロウソクのオブジェ 光の演出は行灯ばかりではありません
普通のお店もお祭り参加意識が高いです、独自の行灯や飾り付けをして通りがかりの観光客を楽しませます
この球体の中ではバラが展示されていました、「天使のバラ」とか言う特別なバラだそうです 若い子ばかりでオーラの圧力に負け僕は近寄れませんでした
そうして歩いているとジャズが聞こえてきました
市役所の前で生演奏をしているようです
観月祭では行灯の他音楽も同時に楽しめ、ジャズ、琴演奏、しの笛など場所によって様々な音楽をBGMに行灯の中を歩くことができます
ムードもいいのでデートにもピッタリでしょうね
ということでいかがでしたでしょうか?
秋の杵築「観月祭」
男1人ではどうかなと思いましたが、いつもと雰囲気が違う杵築市の姿を見れて楽しかったですね
僕も全て見て回れたわけでなく、見どころはまだまだあります
ぜひ来年は皆さんが杵築市に来て頂いて自分の目で見てもらいたいですね
そして秋の杵築はまだ始まったばかり、どしどしと魅力を紹介していけたらと思います