29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ

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お湯ぶっかけ祭りで敗北感に打ちひしがれました

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どうもよよよです

謝罪文

昨日の記事でポイントがゲットできるサイトへのリンクにアフィ貼ってあるじゃん、という指摘があったのですが、あのアフィリンクは僕のものじゃないです

僕がアフィやる時はもっと堂々とやります

僕も他のサイトでポイント乞食情報を知ったので、そのサイトのリンクをまるまるコピペしたら、それがそのサイトの持ち主のアフィリンクだった、というわけです

皆さんには誰かも知らぬアフィリンクを踏ませてしまい申し訳ありません 現在は直しています

以後気をつけますm( )m

(チッ、これだからこっそりアフィリンク忍ばせるヤツは嫌いなんだよ)

昨日は別府市にて「別府八湯温泉祭り」の最終日でした

温泉祭りの最終日には毎年神輿に温泉の湯をぶっかける「湯ぶっかけ祭り」という行事があり毎年たくさんの観光客が訪れるそうなので、忙しい無職生活の合間を縫って行ってきましたよ

それにしても「湯ぶっかけ祭り」…なんともシンプルで力強い祭りの名前でしょうか これは祭り好きの血が騒いでたまりませんね!

別府に到着

現場は既に地元の子供達による小さいお神輿担ぎパレードなどが行われ盛り上がっています

なにやらパレードのなかでうるさいのがいるなと思ったら、祭りのパレードになぜかスポーツカーが並んでおり空吹かしでブンブン言わせています 周りの若者はウェーイ!と騒いでいましたが あのやかましいエンジン音をカッコイイと思う感性は僕には分かりません…

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分からない価値観から離れた僕は湯ぶっかけ祭り開始まで腹ごなしをすることに 大陸ラーメンを食べて一時休憩

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以前もここに来ましたが大陸ラーメンは「こういうのでいいんだよ」なラーメンを食べさせてくれますよね 560円なり

美味しくいただき、さてそろそろ外が騒がしくなってきました

既に大きな神輿が道路に並び、湯ぶっかけ祭りを今かと待ちかねています

歩道の観客も水鉄砲やひしゃくを手に神輿に湯をかけるその一瞬に思いを馳せています

外国人観光客もとても多く、水鉄砲を手に楽しそうです

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湯はこのように歩道の至る所にバスタブやバケツになみなみと満たされた状態で置かれ準備完了というところ

今年は前年の40トンから60トンに大幅増量ということで気合いの入り方が違いますね

アナウンスが聞こえてきました

「えー歩道の皆さん!今年は歩道も濡れます!歩道にもホースでお湯をかけるので後で文句言わないでくださいね!」

と何度も念を押して注意をしていました

ここで僕はやべぇと思いました かけられるのは神輿だけで歩道にまでそんなに積極的にぶっかけてくるとは思わず、替えの上着一枚の準備しかしてこなかったのです

カッパを来てくれば済んだ話なのですが、カッパはかさばるしカッパまでいっちゃうと「うわ、この人祭りを全力で楽しみにしすぎじゃん臭」が出ると思って、「まぁ一応観光ついでに軽く見学だけする予定なので上着の用意だけしてきました」と大人な雰囲気の対処で乗り切るつもりでしたが、歩道にはカッパの人もけっこういたので、余計なプライドって持つものじゃないなと思いました

心の準備が出来ないまま、掛け声と共に祭りのスタートです

一斉に歩道の観客が神輿に向かって、ひしゃくや水鉄砲で神輿に温泉をぶっかけます

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僕も最初は祭りに参加しようとひしゃくでばちゃばちゃとお湯をかけてましたが、ひしゃくでかけられるまで近づくということは、それは同時に周りからの流れ弾の砲火を浴びるということで、途中から怖くなり歩道の隅っこでお湯がかからないように震えていました

上着は替えを持ってきましたが、下のズボンは替えを持ってきて無いのです

上着は濡れてなくてズボンだけびちゃびちゃだったら、なんかお漏らししてしまったようじゃないですか

僕は帰りも電車に乗って帰るんですよ どんな顔して車内で過ごせばいいんですか

30歳でそんな視線を浴びるのは耐えられないヨ…

そんなビクビクと心配する僕をよそに祭りはさらに盛り上がり、飛び交うお湯の量はどんどん増えます

観客のひしゃくとは比べ物にならないのが、ホースからの放水です

歩道の一段高いところから祭りの係の人が、歩道や神輿に向けて大量のお湯をばら撒きます

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中にはほとんど歩道にしか撒いてない人もいて逃げ場はない、という感じでした

僕はヒイィ!という感じでしたが、みんなお湯をかけられて嬉しそうです

カッパなんて着てなくても、明らかに普段着の人がお湯を最前線で撒いて、浴びて、「ダンスタイム」なるものの時間帯には観光客が中央の道を行進しつつ踊りながら神輿の代わりにお湯をぶっかけられまくっていました 僕は相変わらず歩道の端っこで看板の影に隠れていました

うわー大変だな、と思いながら「ああ、これが陽キャと陰キャの差だな」と気づいてしまいましたね

つい、こういう場でも心のブレーキを踏んでしまう

祭りなんだから心のブレーキなんて取っ払うべきなのに、心のどこかで「なんで濡れに行かなくちゃいけないんだよ」と冷めた自分がいるんです

その冷めた自分がいる限り俺は陽キャにはなれないんだ…

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僕の悲愴な気づきをよそにぶっかけ祭りは再度神輿がターゲットになり最高潮を迎え、僕は飛び交う最高の湯量を恰幅のいい他人の背中を壁にして回避し、祭りは終わりを迎えました

かろうじて僕は足元がビチャビチャになるだけで済んで、これならお漏らしとは思われないだろうというラインを守り通しました せいぜいこのお兄さん水たまりで遊んできたんだろうなと思われるくらいです

しかし、人間、電車内で他人にお漏らししたと思われないことより大切なことがあるんじゃないか?

守ったのはズボンだけで、何かを失ったような…僕は大きな敗北感に打ちひしがれながら、祭り会場を後にするのだった…

来年、もしチャレンジする機会があれば、今度は後先考えず湯を積極的に浴びられるような一瞬一瞬を楽しめる人間を目指したいなと思います 無理かもしれないけど