どうもよよよです
だいぶ前に保険料の通知が来ていたが皆さんにお知らせするのを忘れていた
今年の国民健康保険税支払いは年18210円だった、月額では1517.5円となる
去年は国保税に10万円近く払った、セミリタイア初年である一昨年2018年の収入は白色申告だったことが影響している
セミリタイア初年は失業保険を受け取るたm…ではなく、工場を辞めてまたリスタートし新たな仕事を探すために別府のハローワークに通っていたため、開業届け及び青色申告届けを出していなかった
失業保険を満額受け取って求職活動をするも俺にふさわしい仕事が見つからず、一念発起して開業
しかし、しょうもない煽りブログでしか稼げなかったため、青色申告控除を含めると去年は非課税世帯に落ち込むほどの収入しか稼げなかった
つまり今年の国保支払いは所得割はもちろんゼロ、さらに均等割平等割も7割減を受けた年額18210円という額、と今に至ったのである
国民健康保険は国民全員で支えるべき、まさに国の宝だ
これがあるからみんな安心して暮らせるし、お金のない人も十分な医療を受けられる
国の基盤とも言っていいセーフティネットだ
それをわずか月1500円程度で済まそうだなんて…とお思いの方もいると思う
まぁしかし、工場作業員としてあのまま働いていたら間違いなく、健康保険に頼り切った不健康人間になっていたと思う
僕は交代制労働で自律神経が狂ってしまって不眠症になり睡眠導入剤を使用、さらにストレスで毎日ストロング缶と冷凍ピザ、冷凍唐揚げなどを食べてブクブクと太ってしまっていた、毎日の疲れで運動もろくにしない
そんな人間が働き続けていたら、必ず何らかの重病になり健康保険を圧迫する存在になっていただろう
もちろんその場合圧迫するのは会社の健康保険なわけだが、社会のリソースを食いつぶす存在として広い目で見れば害悪な存在だったことには違いない
その点、今は交代制で睡眠不足になり薬をもらうようなこともないし、あの頃より健康に気を使って運動もしてダイエットだって順調に来ている
確かに無職同然となった今、健康保険への払いも少なくなった、しかしあの頃より健康保険を脅かさない健康体を手に入れた、ということも自信を持って言えるのだ
持続可能な健康保険制度の条件、みんなが遮二無二働いて高い保険料を納め続けること?いいや、それで身体を壊す人が続出して健康保険がそのぶん多く使われては意味がない
加入者がそれぞれの生活にあった働き方をして、健康に気を使える余暇の時間も確保して、病気やケガをせず暮らすことが持続可能な健康保険のあり方に違いないのだ
ならば、支払いが少ない僕にできることはこれからも質実剛健な暮らしを続け、健康体を維持すること
まぁそれくらい健康で病院にも行かないなら月1500円の支払いでも許せるか…と世間から認めてもらえるような健康無職を目指して努力していきます