どうもよよよです
路傍の石たちの質問に答えていく
健康で文化的な最低限度の生活、を営むコストは実は人によって違うということですね
最低限度の基準はそれぞれの人にあります
ガスなし生活では湯浴みはできますが、お風呂にお湯をはって入るなんてことはできません
毎日お風呂に入ることが生きがいという人にはそれは、死ぬほど苦痛でしょう
俺は楽しく暮らさせてもらってるけど、それは貧乏を楽しむ精神と身体の健康に余裕がある強者だから
僕は読者やそのへんの奴らより強い人間なんですよ、それを忘れてはいけない
世の中にはいる、貧乏を楽しむ心と健康の余裕がない人が
まぁ社会としては基準はそちらに合わせるべきだ
生活保護がそこを超えたら死ぬしかないデッドラインならば一人でも多くの人に当てはまる基準に合わせるべきだろう、そのためにある
俺はたまたまそんなラインでは死なないというだけ
もちろん生活保護は俺からしたら高い基準だが、俺はそれに文句を言うつもりはない
なぜなら俺は世間の奴らより強者だから、弱者を哀れむことはあっても嫉妬することはない
強い人間には強い生き方、そうでない人間にはそれなりの生き方があるということだ
今行ったほうがいいでしょう
なにか異状が見つかった場合、国民健康保険より手厚い会社の保険や福利厚生で対処できる場合があります
異状があったら治療し給与をもらいながら休みつつ、元気になったら「療養のため」とか適当言いながらセミリタイアするのです
会社の福利厚生をチェックし、利用できるものは全て利用してからやめるべきです
その他、クレカを作ったり必要ならクレカの限度額を引き上げる、セミリタイア移住するなら、先に移住先のアパートを借りたり、家を買うにしてもローンを組んだり、女子社員を最後に口説いておく、会社員のうちにしておけることは全てしておきましょう
会社員が100だとしたら無職になれば社会的信用がゼロになります、10とか20ではありません、ゼロになります
会社員のうちにできることは全てやってください、無職にはできないことが多くあります
一本も生えてこない完全スキンヘッドになるぐらいハゲるなら楽だろうしカッコいいけど、実際は中途半端なまだらの坊主になるから、まだら坊主は流石に俺も気になる
今は伸びてきたら適当にバリカンでガーッとやってるけどハゲてきたら毎日のように剃って常にスキンヘッドを維持しないといけない手間が増えるだろうね、手間が増えるという意味では俺もハゲたくはないな
まぁ50代くらいになったら人口の半分くらいはハゲてるから気にしないだろうけど30代のうちはなんとか維持したいよ
工場ではずっと帽子をかぶっていてムレムレだったし、交代制労働のストレスもあったから髪の毛には最悪の環境だったろうな
今は帽子なんか被らないし睡眠時間も昼寝もしてたっぷり、ダイエットのために乾燥ワカメめちゃ食べてるからハゲとは無縁の生活と言えるでしょう
あなたが会社から離れるのが先か、髪の毛が頭皮から離れるのが先か、ハゲたくないなら早急にセミリタイアするべきでしょうね
別に彼女に限った話ではないんだが、他人といるとき、相手に気遣ったり、逆に気遣われたりしてると顔では笑ってても「あー、なんか今の自分って本当の自分ではないよな」という気持ちがどんどんと募っていくんですよ
もっと自分勝手に振る舞って生きていきたい、それには他人の存在というのはどうしても障害になるんですよ
「ここにいたら自分が自分で無くなる気がする、早くこの人から離れよう」などと思い始めて他人といるのが辛くなってくる
いつも言ってる通り、結局のところ俺は自分にしか興味がないからそういう思考になるんだと思う
そこまで人が嫌いというわけでもない、自分にしか興味がないだけなんですよね
働く働かないは関係ない、働いてたとしても俺は一人で生きていったと思う
没入感が足りないのではないですか?
ゲームをしてる時は「32歳無職の男」は捨てなくてはいけないんですよ
ゲームというのは没入感が全てであり、ゲームをしてる時は自分はゲームの中だけ存在するのです
「俺、32歳なのに平日の昼間からポケモンやってていいのかな?ピカチュウサイドだって俺みたいな男に捕まるのは嫌だろうな」そういう気持ちは捨てなくてはいけません
「この恋愛ゲームの攻略キャラの〇〇先輩って16歳?俺はこの子のほぼ倍生きてるじゃん、そんな少女を俺は先輩って呼んでるのか…」とか考えてはいけないんです
いい大人になってくると知識や恥が邪魔して没入感から遠ざかります
そんなあなたはどうぶつの森とかやったほうがいいですね
おそらく天下の任天堂、どうぶつの森のゲームデザインには現実を想起させないギミックが組み込まれているはずです
年齢不詳の動物というプレイしてる人間の人生には一切関連がないキャラクターたちがこれでもかと友好的に話しかけてくれる(リアルの辛い人間関係からの解放)、なぜか働かなくても道に落ちてるものを売るだけでガンガン金が貯まる(辛い仕事からの解放)、そのためプレイ中、現実を想起されずに没入することができる
そのファンタジーの中でも操作キャラは自分だという自意識を持ってプレイしましょう
バイトはしてません、言わばこのブログがバイトのようなものです、収入的には
1000万円でセミリタイアできるかどうかは僕ではなくあなたが決めることだと思うんですよ
一般的には無理だと思われる額でしょうが、それは3000万円の僕でも同じです
それを僕は、ホテルの歯ブラシを再利用するなどの想像を絶する節約&ブログ広告で信者から浄財の名目で搾取&乞食キャンペーンへの寄生、で継続可能なセミリタイアに昇華しているわけです
無理だと言ってきた奴らに吠え面かかせてやりました
同様にあなたに1000万円で可能と言えるセミリタイアメソッドが構築されているのなら、それは誰にも否定できません、可能なんでしょう
世の中、貯金もなく一生を非正規雇用で生きる人間なんて山ほどいるわけで、中には週4、3の仕事だってあるでしょう
勤めていた他の工場でも週3の交代制のサイクルがあるという話は聞いたことがあります
そういう人って週5仕事の人から比べればもはや貯蓄なしセミリタイアじゃないですか
そういう意味ではセミリタイアは資産に関わらずできるでしょう
ただ、苦労を先に味わうか後回しにするかという話なので、あなたがどこまで「まぁここまでのことが起こったら諦めるか」と人生におけるトラブルを想定しているかです
僕は自分で動けなくなったら橋の下で死ねばいいかと、毎日を楽しく割り切って過ごしています
そのセミリタイアへの覚悟とセミリタイアメソッド、両者揃っていれば「この額でできるでしょうか?」という質問は来ないはずなので、その点は不安になります
まぁ質問の中には「自分の中で答えは完全にきまってるけど、ネタ不足の哀れなよよよにブログネタでも提供してやるか」という慈悲深い人もそれなりにいますので、断定はしないでおきます
質問募集中
そう、もはやこの際あなたの中で完全に答えが決まってる問題でもいい、「よよよさんならどう答えるだろう?」そんな確認作業のために質問を送るのもまた貴方の後学のためになるのやもしれません