セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

資産公開(2022.4)2週目

どうもよよよです

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一人暮らしの食費についてアンケートを取らさせていただきましたが、これに関しては至って順当な並びになったかなと思います

このアンケートで何が知りたかったかと言えば、このブログの読者は節約志向の人が多いですから、他の節約家の人はどの程度の食費を毎月かけているかボリュームゾーンを知りたかったのです

この結果を見ると3万円ぐらいがボリューム層であり節約家と普通の人のボーダーかな

まぁ、そんなもんだろうな、普通はそれぐらいかかるだろう

つまり1日食費1000円

朝はパンとコーヒーで100円、昼食は社食で400円の定食、夜は牛丼屋かなんかに寄って500円、散財もしてないが我慢もしていない一般人

逆に3万円以上の人は食費の高さにお悩みもしれません、たまに「リタイアを目指してるんですが食費が高くて困っています、よよよさんぐらい節約しなくてはいけないでしょうか」という食費についてのお悩みもいただきます

今の現代人は食費が高いからといって良いものを食べているわけではなく、利便性を買っているから食費が高くなっている場合が多いと思うんですよね

つまり食事用意すんのが面倒くさいんですよ

ウーバーだの外食だのテイクアウトで「食」そのものというより利便性を買っている

そういう人は忙しいから食費が上がってるだけなので、食費以外にも言えることですが、無職になって時間ができれば今まで金でなんとかしてきた部分も自分の労力で賄える範囲が広がるので自然と生活費は下がります、そんなに心配は必要ない

結局のところ現代人の大元の悩みは「多忙のため、時間がない」に帰着するんだよね、そこさえ解決すれば他の問題も連鎖的に解決する

ということで社会人が食費が多いのは実はそんなに問題ではない、利便性を得たぶん、他でパフォーマンスを出せて、収入に繋げられるならばね、無職で食費かかるならそれは問題ですけど

 

僕も節約穏健派になったというか、最近は少なけりゃいいってもんでもない、という考えに変わってきていて、最低でも食費も2万円ぐらいかけたほうが日々の楽しみが増えて良いという考えになった

節約タカ派だった若い頃は、「食費2万円以上は情弱!」そんな勢いでした、そして炭水化物ばかり食べて太りました、バカです

一人暮らし食費2万円以下は、利便性とかではなく直接、食の質自体を削っているんですよ、齢33にしてようやくそれに気づいたんです

というわけで、今日の塾長からの「喝」は2万円以下と答えた人達です、喝っ!

その人達は食材の種類が足りてないか、量が足りてない

もっと彩りのある良いものをたくさん食べなさい、節約病ですね

0〜5000円というのはさすがにヤバすぎですね、あるいはもう死んでるのかもしれない、死人がアンケートに答えている、くわばらくわばら

などと言って先月の食費は僕も2000円台でしたが…まぁこれは乞食を駆使して、そうなっただけですからね、その2000円で野菜とか肉とか色々買ってますから金額ほど貧相な食卓ではありません

ご飯は五穀米とかこんにゃく米も取り入れて、オートミールも食べて、どんどん健康志向OLみたいな食事になってますから大した進歩ですよ

お菓子など間食は完全に禁止というのも厳しい、もちろん食べ過ぎも良くない

難しい問題ですが、とても丁度いい頻度で食べられる方法があって、それは乞食案件でもらえる時だけ食べるのです、自分では買わない

これはお菓子やお酒などなかなか自分で量をコントロールするのが難しい飲食物の摂取頻度として本当におすすめしたい方法です、乞食でもらえた時の感動もひとしおになる

節約タカ派の皆さん、もっと食事を楽しんでいい人生を送ってください、食費2万円を目指して、同じものばかりではなく色んな美味しいものを食べてください、それが塾長からの切なる願いです


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総投資額 17,240,000 

今週の評価額 25,680,223

先週の評価額 25,817,017

 

次のお題はリタイア後の理想の居住地です

選択肢が7個までしか設定できなかったので、北海道と沖縄は他と含めさせていただいた