セミリタイア老師 人生よよよのゆったり余生セミリタイアブログ

後進の育成も終わり、ひたすら死を待つブログ

寛大な僕の胸でお泣き

どうもよよよです


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あれは自動投稿、ブログが投稿されたら自動でXにエックセズされるものだよ

そんな事も言われんと分からんのか?お前以外は全員わかってるぞ、まったく情けない…

社会人や大学だったら自動送信メールとかあるから、そういうので「よよよのこれも自動なんだな」とだいたい分かるはず、つまりお前は社会人でも学生でもない

つまり、むしょ…あっ察し

辛いよな、恵まれない人生だから俺のような恵まれた無職に嫉妬してつい煽ってしまったんだろう

俺は許すよ、ここは弱者人間総合支援サイトだからね、寛大な僕の胸でお泣き


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まったく同じ状況です

仕事が嫌だという当面の社会的な恐怖から解放されたら、今度は死ぬのが怖いという生物的な恐怖に怯えるようになったのです

人間としての身体はどうでもいいが自分という自我が消えることに恐怖を覚えます

きっとこの世のあらゆる悩みは死の恐怖を忘れるためにあるのだとすら思います

仕事、恋愛、教育、お金、そんな悩みは死の恐怖に比べれば全部ささいなことだ、しかし世の中の人間はいずれくる自己の消失という根源的な恐怖を忘れるためにそれらをできるだけ大げさに、過大に自らを悩ませることで意識の外へ追いやっているのだ

リタイアした人間は他の悩みが少なくなるから、決して逃れられない死の恐怖に素手で立ち向かうことになる、仕事で悩めるうちは幸せなのかもしれない

自我はどうなるのかどこへ行くのか、死に至るまでの痛みや恐怖はどんなものか、それに自分は耐えられるのか、それらがぐるぐる頭の中を駆け巡り発狂すれすれ、それがリタイア者の日常、わたしもどうすれば死ななくていいかばかり考えています

死にたくないので30年後に連絡が来る冷凍睡眠処置を受けるつもりなのですが、今生まれた世代が羨ましいです

おそらく今生まれた世代ぐらいの子達は電脳化、今より精巧な冷凍睡眠技術、高度な再生医療、何かしらの技術が寿命に間に合って、さらに未来の医療技術にたどりつき、実質的な不死となります

今生きてるあなた達はのちのちの世には「死の恐怖に怯え続けた最後の世代」として未来の人々から嘲笑のまとになります

未来人の歴史の授業で年表かなにかを振り返って「この世代の人めちゃくちゃかわいそうじゃない?あとちょっと生まれるの遅ければ死ななくて済んだのにw今は不死なんて簡単なのにねーw」、そう言ってあなた達は笑われます

僕はNASAの最新冷凍睡眠処置を受けるので一足早く未来人の仲間入りですけどね、起きたら電脳化されてパソコンのなかでインターネットを自由に飛び回る意識体になってることでしょう、さらばだヒューマン


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リタイアした人というか、独身の人間の日常でしょう

自分のメシをSNSにアップ、旅行した風景をアップ、自分の車の写真をアップ、電車の写真をアップ

「あれ?なぜか人が写ってる写真がないな…」それ、弱者人間ね

社会的強者人間はみんな「人」の写真をあげる!よく観察しておけ

家族持ちは子どもの写真ばかり、友達が多い人間は友達との写真、仕事で成功してれば仕事仲間との写真

かわいい女ならかわいい自分の顔をSNSにあげるだろう、自分の顔アップはかなりの強者人間だな

弱者男性は自分の存在がコンプレックスだから自分の姿もSNSにはあげない

つまり人は自分の誇れる物をSNSにあげる、独身にとって誇れるものは自分のメシなのだ、自分で作ったにせよ自分の稼いだ金で買ったにせよそれが最大限の誇れるものなのだ

自分のメシ、それが弱者男性の最大限の誇れるもの、いいじゃないか?周りが楽しそうに遊んでる写真をあげようと、たじろぎはしない

俺だって納豆ご飯の写真をブログにあげるぞ、なぜなら自分の生活が誇りだからね

文句あるか?それ以上言うと戦争になる!


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自暴自棄になってジョーカー化が始まってないか?落ち着け

そこまで仕事ができないならもはや開き直るしかないんだよ、残された道はそこだけ、まともに向き合うと発狂が待っている

世の中の過労死したり鬱になる人間というのはつまり職場で重宝される人間、「あの人に頼めば問題ない」と言われてしまう人、少なくてもそれなりに仕事ができないとその立場にはならない

本当の無能は過労死しません、なぜなら仕事を振られないから

お前は最低限シュレッダーとゴミ捨てだけやっとけ、他に手を付けるな!無能はそう言われる

確かにゴミを見る目で見られますが、それだけ、簡単な仕事に回され難しい仕事は他人に押し付けることができる

はっきり言ってこれは利点

仕事できなかろうが他の人と給料が2倍も3倍も変わらない、それなのにあいつらは仕事ができるばかりに2倍も3倍も難しい事をやらされている、その果ては過労死や鬱病

俺は仕事できる人間ってバカじゃない?とすら思うよ、結果として無能のほうが楽じゃん

あなたの仕事出来なさ、それは神様からのギフトだ

「あなたを仕事できない身体にしてあげました、これであなたは仕事を過剰に振られることはありません」

仕事ができる人間はそのぶん仕事しなくてはいけないカルマを背負ってるんだよ、能力には責任が伴う、仕事することを宿命づけられた愚かな罪人なのだ、前世でなにかやったんだろう

にも関わらず仕事ができるカルマを背負った人間は「へへ、俺は仕事できるんだぜ」となぜか欠点を自慢する、おかしな話だ、奴隷をやるのがうまいのが名誉?ハハッ

僕ら神から選ばれし無能はアホなそいつらをおだてて、「〇〇さんは流石だなぁ」とせいぜい気分良く働かせておけばいい

だいいち、たかだか仕事といういちジャンルにおいて才能がないからと言って、無能、みたいななんの才能もないという言い方はおかしな話だ、俺にはダラダラしたり昼寝したりと他に向いてることがあるのに

さっさと金ためてリタイアして、自称仕事ができる(笑)人間たちには自らの向いてることを存分にやらせておいてあげて、僕らは僕らの向いてることをやろうではありませんか?仕事ごときできないからとジョーカーになって自分の人生を棒に振る必要はないのだ